exbit trax outrange Archives03

REMOTE CONTROL 開催と M3 に関するアーカイブ記事です。

 

ちょっとしたブラクラ級の YouTube リンクが張り巡らされた Remo-con さんのお仕事まとめ記事はたくさん閲覧して頂けたようで、書いた甲斐がありました。

11/5 物販ご案内ほか(11/11/03)

お世話になっております、exbit trax の玄葉です。 開催目前なので、最後のまとめ的な記事にしたいと思います。 過去の関連記事もご覧になって頂けると当日もっと楽しめるかもしれません。 記事1:Remo-con さんのお仕事まとめ by exbit trax 記事2:配信ページまとめ記事 更に今回は物販のご案内です。 ご提供できる商品がまとまりましたのでお知らせさせて頂きます。 ■ Remo-con 関連商品 Remo-con / Remo-con Unreleased & Rare Tracks [2011/10/30] / 1,000- image.jpg 01 Synapse Assembly (Tech Dance Mix Extended) [2011] 02 Not Interested (Digitally remastered) [2005] 03 SW2K9 [2008] 04 truck [2003] 05 Southern Wind (Original Mix) [2004] 先日 M3 で頒布されたばかりの最新譜です。 フル音源でリリースされていなかったものやレコードで販売されていたものが収録されています。 hellhouse recordings / VIBLE03 [2011/10/26] / 2,500- vible03_rough6.jpg 01 YOJI / SANDWICH (Original Vocal Mix) 02 ORGAN DONORS / CUTTING EDGE (Tech Dance Retouch) 03 REMO-CON vs GEORGE-S / TUBE TYPE 04 SICK36 / LATCH ME 05 THE ARCADE NATION / DANCE ELECTRIC 06 THE ARCADE NATION / THEME OF ARCADE NATION (Yoji Remix) 07 SHIBEE / BEELINE (Original Mix) 08 ORGAN DONORS / MAKES THE GIRLIES WET (Tech Dance Retouch) 09 LEE MAC / LOADED 10 ROMEO TOSCANI / R U READY TO DANCE? 11 NIGHT LIBERATOR / SPARK 12 DJ ni-21 / RAVEY DAYS 13 SHIBEE / BEELINE (Night Liberator Remix) 14 YOJI / MORE THAN RAVE 15 ANKI / LOVE AND HATE (Night Liberator Remix) 16 YOJI / LOVE IS ALL 17 [bonus] YOJI / SANDWICH (Nhato Remix) 18 [bonus] THE ARCADE NATION / THEME OF ARCADE NATION (Zorastra Remix) こちらも発売されたばかりの VIBLE シリーズ最新作になります。 この物販でご購入頂くと「オマケでチューブタイプの味噌が付く」というのは噂ですので信じないで下さいw Remo-con / a life with remote controllers [2009/06/03] / 2,500- 61yGn4FfBFL.jpg 01 Intro 02 Atavism 03 Konzert 04 G-Sigh 05 Shamila 06 Prototype 07 Not Interested 2093 08 Funkanoid 09 Cold Front (Remodeled Edit) 10 Bleep on Love 11 Narky Light 12 Streams 13 [Bonus]Charlie G / Synchronicity (Remo-con Remix) 14 [Bonus]Conrad S. / Onegoa (Remo-con Tech Dance Remix) 15 [Bonus]G-Sigh (Remix 09) hellhouse CD のカットナンバー第1番、そして Remo-con のファーストアルバムとしてリリースされたものです。 ちなみに、今回の物販には初版とそれ以外のものが2種類並び、初版のものには伝説のリリースパーティーのインビテーション帯が付属しています!マニアは要チェック! ※hellhouse recordings / VIBLE02 は同氏がミックスした作品ですので並べたかったのですが、余りの人気ぶりに在庫がひとつも確保できませんでした。楽しみにしていたお客様には誠に申し訳ありませんが、今回は上記3点のみの販売となります。 ■タカハシヒロユキ関連商品 タカハシヒロユキ作品集 vol.03 [2010/12/31] / 価格未定 EPSON0331.jpg 昨年の冬コミで頒布されたオリジナルの画集です。 最新作は vol.04 になりますが、現段階で在庫が確保できているのは vol.03 だけとのことです。 ごく少数かもしれませんが、他の画集も販売できるかもしれません。 ■Strada vs Anne Maddox 関連商品 MARS Tracks / Strada vs Anne Maddox the Compilation [2011/10/30] / 800- ジャケット確定案2 01 Ignition Desire [Hard Trance] 原曲 / デザイアドライブ 02 ブチアゲ☆マスタースパーク(昇天ペガサスmix)[Hands Up] 原曲 / 恋色マスタースパーク 03 Lycoris [Hard Dance] 原曲 / 六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years 04 Prunus [Trance] 原曲 / 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life 05 Strange Crimson (5th steps mix) [Tech Dance] 原曲 / U.N.オーエンは彼女なのか? 06 [Bonus Track]Lycoris (Hi Speeeeeeeedcore Edit)[Speedcore] 原曲 / 六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years 07 残念系隣人部☆☆☆ (星なんかないよ remix) [友達つくり隊] Strada と Anne Maddox (Phil Peterson) が参加した M3 の CD になります。 また、当日 Phil Peterson に直接お声掛け頂けた方には exbit sampler 2011 BEST を配布致します。 ■その他の物販 まだ確定していませんが DJ XXXXXXXXX 氏の CD や DJ XXXXXX 氏のミックス CD (無料)など並べさせて頂く可能性があります! ■お買い上げ商品の取り扱いについて 物販は委託販売になりますので返品・交換は一切受け付けておりません。 また、現場での郵送受け付けも行っておりませんので、郵送を希望されるお客様はご自身で最寄のコンビニなどで手続きをお願い致します。 尚、在庫の少ない商品の予約取り置き、整理券配布も行っておりません。 完全に先着順での販売となりますのでご注意下さい。


最後に、ちょっとしたコラムを書かせて頂きます。 ■そもそも TELEXISTENCE って? 直訳で「遠隔臨場感」という意味を持つニコ生弾幕イベント TELEXISTENCE(テレイグジステンス)は姉妹イベント No Style Is My Style(姉)と連携して開催してきた箱イベントです。 コンセプトは「ニコ生コメント・弾幕がフロアを席巻」と「クラブ初心者に優しいイベント、初心者 DJ にデビューの場を」ということになっています。 今回の REMOTE CONTROL は3回目の開催で、コンセプトにある初心者 DJ 招致の部分につきましては特別回ということで除外させて頂いております。 過去の Guest DJ として OSFC / yumeka...ah、SUBZERO / teropo、CLUB@25NICO / J-LOW、uturing を招致してきました。 基本的に奇数月の月始めの開催を予定しており、No Style Is My Style は偶数月の月始めに交互に開催しています。 また、TELEXISTENCE のレジデント DJ である CaZ、Pon、Phil Peterson は No Style Is My Style のレジデント DJ でもあります。 過去のネット観客動員数は Stage01(1864人/23827コメ)、Stage02(596人/23808コメ)、Stage03(1017人/25230コメ)、Stage04(887人/19431コメ)で累計 4,364 名様、92,296 コメントでした。 今後も初心者 DJ のデビューは斡旋していくつもりですのでプランナー玄葉までお声掛けいただければ、DJ としての技量を考慮させて頂いた上で正式にオファーをかけさせて頂きます。 また、オファーの際に集客ノルマや開催費用の負担を強制しておりませんのでご安心下さい。 同時に、出演 DJ だけではなくクラブスタッフをやってみたいというお客様の編入も斡旋しておりますので、ご興味のある方はお声掛け下さい。 TELEXISTENCE 初心者 DJ 斡旋・運営スタッフ参加希望の方はこちら → akitokuroha@gmail.com ■六本木なの?麻布なの? お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、開催箱である六本木 CUBE は住所的には麻布になります。 なので答えは麻布のクラブということになるのですが、一般的には六本木駅から向かったほうが道順的にはわかり易いようです。 詳しくは CUBE のサイトをご覧下さい。 六本木 CUBE の地図 ■TELEXISTENCE ならではの注意事項 ネット配信がセットのイベントですので、音声だけでなく映像が出力されます。 このことから館内にはカメラが数点配置されており、DJ ブースだけでなくフロアに向いているものもあります。 なのでお客様の顔が写る場合もあります。 配信カメラがどの方向を向いているか気になるお客様は、現場におりますスタッフにご確認いただければと思います。 また、タイムシフト視聴の設定も行っておりますので、道徳上よほどの問題が発生しない限りタイムシフトも最長で1週間は保存されますのでご注意下さい。 同様に、現場ではカメラ撮影に一切の制限を設けておりません。 ブログやツイッターにアップする際には被写体の方の許可をとって頂きますようよろしくお願いいたします。 また、上記被写体様と撮影者間でのトラブルについて、当イベントでは一切の関与を致しかねますのでご了承下さい。 ■Remo-con 以外誰も知らないんだけど? 簡単に他の出演者のご紹介をさせて頂きます。 Remo-con さんについては以前の記事をご覧下さい。→ Remo-con さんのご紹介 Flyerdesign / Live Paint タカハシヒロユキ 専門学校講師をなさっているプロのイラストレーター様です。 TELEXISTENCE では専属的にフライヤーイラストのデザインをお願いしています。 今回のイベントでもライヴペイントを予定しておりますので、ご覧になりたい方は早めの会場入りをオススメします! DJ Strada (MARS Tracks) ストラーダ、通称「監督」は若手 Trance DJ の筆頭としてレジデントトップを張ってもらっている DJ さんです。 平成生まれらしい独特の選曲は、古くからの Trance アーティストの音源だけに縛られず、いわゆるオタク向け DJ 音源も大幅に取り入れているのが特徴です。 また、Strada vs Anne Maddox というユニットを包括している MARS Tracks の主宰でもあります。 DJ CaZ (No Style Is My Style, Twist) キャズは姉妹イベント No Style Is My Style の現行オーガナイザーです。 古くは velfarre などで YOJI の追っかけをやっていた Hardstyle DJ で、Get Hi-TECH で遂に共演を果たした実力者です。 最近は音源制作にも力を入れているようで、自前のブートが全て飛び道具という危険人物でもあります。 DJ Pon (No Style Is My Style) ポン、TELEXISTENCE では唯一の Live 使い DJ で、そのミックスは非常にトリッキーです。 硬派なものからチャラい音まで、プレイできないジャンルはないとまで言われています。 内外問わず非常に人当たりの良い性格からファンが多く、ニコ生の ROM 専の多さでは他の追随を許しませんw DJ cruss (autumn-grass) クルス、群馬産都会系 House DJ です。 よく「群馬」という単語とセットで紹介される彼は、実際に毎回はるばる群馬から参戦してくれている兵です。 最近カメ子にレベルアップしたので、フロアで一眼レフを持って走り回ってる人がいたらその人です。 DJ Phil Peterson (exbit trax) フィル・ピーターソン、対外的な名前がいくつもありますが、筆者のことです。 元 velfarre のスタッフで、代官山、青山のいくつかの箱で専属的に DJ をしてきました。 TELEXISTENCE ではプランナーという立場ですので、皆様の素朴な質問には私のほうから回答させて頂くことがほとんどです。 配信担当 (・ω・hina*) ヒナ、現場からのネット配信全てを切り盛りしているスタッフです。 初回開催 2011/07/02 では配信切断等の事故が相次ぎましたが、翌 2011/09/03 配信では一度も切断することなくコメ番をやり遂げました。 たまに仕事を忘れてフロアで踊っていますw 弾幕チーム 貧天使 with 弾幕職人の皆様 ヒンテンシ(ビンテンシ)、「貧天使」という名称のついたの音源をリリースしているのでたまに勘違いされるのですが、貧天使さんと Phil Peterson は別人です。 ご本人は関西方面から弾幕を飛ばしてくれている生粋の職人様です。 また、同氏を筆頭として職人様の多くにご協力頂いております。 過去2度の開催から「フロア映えする弾幕」の研究も進んでおり、今回も非常に楽しみです。 スタッフ 汚にゃん オニャン、No Style Is My Style でも大騒ぎのムードメーカーで、TELEXISTENCE でもテキーラガール的なポジションで活躍してもらっています。 今回のイベントでは手錠片手に駆け回るとのことですが、いったい何が起こるのか今から楽しみですね。 スタッフ garNet ガーネット、9/3 開催で華々しくデビューした Tokyo Shot GunnerZ の DJ です。 本職のマネージメント能力を買われ、TELEXISTENCE のスタッフ管理においても絶大な能力を発揮してくれています。 スタッフ DJ origin (exbit trax) オリジン、cruss と同様、地方から参戦してくれている DJ です。 ニコ生での配信はやらなくなりましたが、独自の考え方で DJ 道をひた走る新星として注目されています。 スタッフ DJ A-Re: (exbit trax) アーリー、西東京のエロ眼鏡とは彼のことです。 鳴り物入りで DJ をスタートして数か月、いつになったらデビューできるのかみんなが心配していますw ■公式ハッシュタグ「#TELEXISTENCE」の使い方 ツイッターアカウントをお持ちの方はご存じかと思いますが、ハッシュタグという機能を使ってイベント関連の発言をまとめて閲覧することができます。 フライヤーにも大きく記載していますが、当イベント関連のハッシュタグは #TELEXISTENCE です! 過去の実例だと「まもなく開場です! #TELEXISTENCE」「現場は雨です! #TELEXISTENCE」など、スタッフ側からのご報告が多かった気がします。 もちろん、お客様の中にも「六本木で迷子なう #TELEXISTENCE」「ぼっちなう・・・ #TELEXISTENCE」といった使い方をされている方もいらっしゃいましたw また、ニコニコ生放送からツイッター連携コメント欄を使用しても、同様のハッシュタグが付きます。 イベント中でも手の空いたスタッフはハッシュタグ一覧を閲覧する時間を作っていますので、何かお気付きの点、ご意見などございましたら同ハッシュタグでの発言をオススメします! ■おなかがすいたの。 開催箱である六本木 CUBE にフードメニューはご用意しておりませんので、入場前のお食事をオススメします。 特別な理由がない限り、再入場も受け付けておりませんのでご理解下さい。 お土産、差し入れ等をお持ち頂いた場合でも、基本的にフロアへの持ち込みは禁止させて頂いております。 ちなみにスタッフの多くは、最寄のコンビニで簡単に食事を済ませてから会場入りしております。 ■フリーの WiFi があると聞いたけど? 開催箱 CUBE では Softbank と Willcom の携帯電話端末に電波が入り難い、または場所によって全くの圏外になるという実例があります。 配信チームが無線ポートのあるハブを使用しておりますので、無線 LAN 使用をご希望のお客様はスタッフまでお声掛け下さい。 ■打ち上げやアフターは? TELEXISTENCE としての打ち上げは、現段階では予定がありません。 アフターパーティーとしては Remo-con さんが出演します THIS IS !? というイベントが渋谷宇田川町の ROCK WEST で 5:30 から開催されます。 http://iflyer.tv/rockwest/event/93626-THIS-IS-/

11/5 TELEXISTENCE 配信ページまとめ記事(11/10/31)

お世話になっております、exbit trax の玄葉です。 11/5 開催 TELEXISTENCE -REMOTE CONTROL- の配信 URL が確定しましたのでお知らせしておきます! ■ TELEXISTENCE Stage05 21:30-01:59 ■ ■ TELEXISTENCE Stage06 02:00-05:00 ■ 以前からお知らせしておりますが、大事なことなので改めて書かせて頂きます。 ニコニコ生放送の視聴にはアカウント登録が必要です。 詳しくはニコニコ動画の各種ヘルプを参照して下さいますようお願い致します。 ニコニコ生放送とは? ニコニコ動画アカウント新規登録:無料・有料アカウント機能比較 ※当記事ではブロードキャスト配信視聴の為にニコニコ動画アカウントの取得を推奨しておりますが、アカウント登録の紹介・斡旋行為について株式会社ニワンゴ及び関係企業等の指示は一切受けておりませんことをここに明記しておきます。 URL 確定と同時にタイムテーブルも解禁されましたので掲載しておきます。 ■Stage05 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 22:00- Phil Peterson (exbit trax) 23:00- Strada (MARS Tracks) 24:00- CaZ (No Style Is My Style, Twist) 01:00- Pon (No Style Is My Style) ■Stage06 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 02:00- Remo-con (hellhouse recordings) ☆2HRS SET!! 04:00- cruss (autumn-grass) 上記 Stage05 と Stage06 は URL が異なります。 このことから以下の注意事項を書かせて頂くことになります。 1:Guest DJ Remo-con を観たい場合には、Stage06 を視聴しなくてはならない。 2:Stage06 の接続開始時刻はシステム上 01:57 ですが、実際に映像と音が開始するのは 02:00 以降になる。 3:Stage05 と Stage06 の配信切り替えを行う作業により、02:00 ピッタリのスタートにならない場合がある。 当日は専門の配信スタッフからの URL 移動アナウンスなどがありますので、そちらに従って頂ければ幸いです。

10/30 M3(11/10/18)

Strada vs Anne Maddox(中の人:玄葉)のコンピが M3 にて頒布予定です。 詳しくは販売元である MARS Tracks のサイトでご確認下さい♪ 10/30 M3 http://www.m3net.jp/ MARS Tracks M3参加と頒布物に関するお知らせ 場所:二展2階 / I05b 尚、当日の売り子は玄葉本人ではない場合があります。

Remo-con さんのお仕事まとめ by exbit trax(11/10/05)

こんにちは、exbit trax 代表の玄葉です。 今回は 11/5 TELEXISTENCE -REMOTE CONTROL- 開催に向けて、 大物 Guest DJ である Remo-con さんの紹介記事を書きたいと思います。 この記事の制作にあたり Remo-con さんご本人を始め、様々な方から有用な情報を頂けましたことをここに御礼申し上げます。 尚、当記事はあくまで Remo-con さんのファンである筆者が一個人の観点から制作したものであり、記事内での言動・表現は関係レーベルや取引先の見解を表したものではありません。 ■関連リンク、参考サイト REMO-CON.COM / ポータルサイトはこちらのようです。 wikipedia - 横田商会 / Y&Co について。 myspace - Remo-con / 少し前までのポータル。 Twitter - Remo-con (remocccon / 気さくなつぶやきはこちら、ぜひフォローすべきです。 Facebook - REMO-CON / 出演スケジュールなどはここが確実です。 SoundCloud - Remo-Con / 未発売の音源やミックスが置いてあります。 discog - Remo-con / 天下の discog 様。 YouTube - Remo-con channel / 知られざる Remo-con さんの世界。 hellhouse recordings / 今の Remo-con さんといえばこちら。 その他、記事に応じて多数のサイト様より引用。 ■音源の購買先など hellhouse onlineshop / 特典も多い hellhouse でぜひ。 Trackitdown - Remo-con / トラキット。 beatport - Remo-con / ビーポー。 ■Remo-con とは?(公式紹介文と付記) まずは公式の紹介文から。 REMO-CON (HELLHOUSE RECORDINGS) 礎となるリズムトラックとその上部を駆け抜けるメロディラインがコレクティブに連動、更に最重要となる「ダイナミズム=躍動感」を共有する -- クリエ イターにとって永遠のテーマとも言うべきロジックを次々と解き放ち、極上のサウンドとして表現し得る人物がREMO-CONだ。 1993年に結成した音楽 制作集団「Y&Co.」のメインマニピュレーターとして過去200作以上のコンピレーションCD制作、トラックダウンに参加、そのスキルを磨いてき た。近年は本格的にパーソナルを強調した活動へシフトし、2005年には現スタイルの原点となる"G-Sigh"を発表。その後 も、"Atavism"、"Narky Light"、"Prototype"といったオリジナル楽曲はもちろん、Charlie G"Synchronicity"、Conrad S"Onegoa"といったリミックスワークでは原曲を凌ぐクオリティを供給してきた。2009年6月には、第一期の集大成とも言える1stアルバム"a life with remote controllers"をドロップし、こちらはクラブシーンでは異例となるロングヒットを記録中である。 多彩なるテクニックを取り入れた独自のDJスタイルにも定評があり、UKを中心とした欧州を始め、北米~アジア地域といった各地からのオファーも定期的に消化している。また、その非凡なる才能はSlinky FMのマンスリープログラム"Airport Session NRT"においても垣間見る事が可能だ。2010年も、"Bleep On Love"等の各シングル発表や、ソロ名義では初となるDJミックスCDのリリース、更に別プロジェクトの進行をも抱えるシーンの雄は、引き続き最高クラスでそのミュージックマインドを表現し続けるだろう。

 その長いキャリアにおいて、テックダンスをベースにしたREMO-CONの歴史は、2005年にリリースされた「G-Sigh」から始まる。その後もUK のトップ・トランス・レーベルAnjunabeatsにライセンスされた「Cold Front」、英誌DJ MAGで5つ星を獲得した「Atavism」「Narky Light」と次々にキラートラックを発表。2009年6月には、第一期の集大成とも言える1stアルバム『a life with remote controllers』を完成させ、クラブシーンでは異例となるロングヒットを記録する。2010年には初のCDマキシ「Bleep On Love」、「Instability」をリリース。更に2011年6月にはソロ名義では初となるDJミックスCD『VIBLE 02 mixed by REMO-CON』を発表。進化を遂げたサウンドメイクに改めて高い支持を集めたばかりだ。諸作品と同じように、DJとしても多彩なるテクニックを取り入 れた独自なスタイルは、日本だけではなく、UKを中心とした欧州、北米~アジア地域でも人気を集めている。 Text by Toshio Ueki(※MySpace のバイオグラフィーより転載) ※以下、玄葉個人の付記 別の記事でも付記しましたが、多くの avex 系ダンスコンピ(Cyber TRANCE、housenation 他)やゲームのサウンドトラック(Dance Dance Revolution 他)のミックスアップ、オリジナル作品、Remix も数えれば数百ものプロダクトを世に送った世界有数のサウンドクリエイターであることは書いておくべきでしょう。(お手持ちの CD やレコードに Tetsuya Tamura というクレジットがあれば、それが Remo-con さんです)例えば beatmania IIDX ではレギュラー的に楽曲を提供しており、最新作 IIDX 19 Lincle の Voxane でも最新 Tech Dance を惜しげもなく披露しています。TELEXISTENCE の姉妹イベント No Style Is My Style 10/1 開催分(同じ箱にて開催された)にゲスト出演した nhato も VIBLE02 に Raise の収録、IIDX 19 Lincle に Star Trail をする収録など、両イベント間での関連性も高く注目されています。また、7/21 に DOMMUNE で開催された HELLHOUSE Presents BROADJ#367 においても Twitter でのソーシャル(USTREAM 内コンテンツ)での騒がれ方を見ればわかるように、インターネットで DJ を配信を行うことは非常にレアです。 ■最近の Remo-con さん 百聞は一見に如かず、ということで hellhouse recordings などの公式動画をご紹介します。 こちらは当記事制作段階では最新のフル・ミックスアップである hellhouse recordings VIBLE02 の公式 PV です。 hellhouse recordings / VIBLE02 [HELLCDA004] 01:REMO-CON / DON'T BLEIEVE DA HYPE (Original Mix) 02:ETERNAL RHYTHM / ETERNAL'97 (2011 Yoji Remix) 03:DJ TECHNORCH / STRAIGHT (Remo-con Remix) 04:MAURO PICOTTO / DINOSAUR (Remo-con Tech Dance Rework) 05:ASH PRESTON / TELL ME WHY 06:ASH PRESTON / NOIZE 07:REMO-CON / SYNAPSE ASSEMBLY (Tech Dance Mix) 08:NHATO VS HEDONIST / RAISE 09:REMO-CON WITH NIGHT LIBERATOR / 6TH MODE (Vible02 Exclusive Ver.) 10:NIGHT LIBERATOR / AS IF IN A DREAM (Vible02 Exclusive Ver.) 11:REMO-CON / HELLO MR.BRAKEBEATS 12:DARK MATTER / ABSOLUT (BK Remix) 13:REMO-CON / EXTREMA PT.2 (Extended Mix) 14:YOJI&ROMEO / WANNA F**KIN' DANCE? (Remo-con Remix) 15:MINACON / AXXESS (Original Mix) 16:REMO-CON / G-SIGH (Nish's DnBoot Remix + 2011 Live Ver.) 17:[bonus]ANOTONIO & VAVILDI / KONZERT (Zorastora Remix) 18:[bonus]REMO-CON / INSTABILITY (Neal Thomas Remix) [hellhouse onlineshop - VIBLE 02 / Mixed by REMO-CON (Album Bundle)] PV 中で流れている音源は同氏の Don't believe da hype という曲で、こちらも 2011/8/4 にデジタル限定で発売されています。[hellhouse onlineshop - Don't believe da hype (2mixes Bundle)] 動画にもありますように 2011/6/22 に発売され、hellhouse onlineshop での予約販売分の特典として、抽選で Remo-con さんの生電話やロゴ入り iPhone4 ケース、ステッカーなどが当たるキャンペーンが行われていました。 生電話に関しても動画がアップされていたのでご紹介しておきます。 奈良県のユミさんおめでとうございます、Beatnation Summit を挙げているということはちょっとしたゲーマーの方なんですかね。 ※Beatnation Summit とは 2007/8/11 に 川崎 club CITTA' & SAZA*E にて開催された beatnation records のイベントで、一般からの入場はゲームをプレイして抽選に当選する必要があった。beatnation records は KONAMI の音楽ゲーム beatmania IIDX を始めとした様々なゲームに音源を制作しているコンポーザの集団の総称。[参考写真] VIBLE02 の発売にあたってインタビュー動画もありましたね。 このインタビュー動画でご本人が言っているように、プロダクト数は物凄く多いんですが(別項にて詳しくご紹介)大々的に Remo-con という名前が前面に出ているのは VIBLE02 と、初アルバム a life with remote controllers の2つだけだったと思います。 hellhouse recordings / a life with remote controllers [HELLCDA001] 01:Intro 02:Atavism 03:Konzert 04:G-Sigh 05:Shamila 06:Prototype 07:Not Interested 2093 08:Funkanoid 09:Cold Front (Remodeled Edit) 10:Bleep on Love 11:Narky Light 12:Streams 13:Charlie G - Synchronicity (Remo-con Remix) 14:Conrad S. - Onegoa (Remo-con Tech Dance Remix) 15:G-Sigh (Remix 09) [hellhouse onlineshop - a life with remote controllers (CD)] a life with remote controllers に収録されている曲はおそらく Cyber TRANCE でレジデント DJ をしていた頃からそれまでの音源をまとめたものが多かったような気がします。 筆者はファンとしてほぼ全ての音源を入手していましたが、このアルバムで初めて収録されたのはボーナストラック 3 曲と tr.08 / Funkanoid だけで、Not Interested と Cold Front はそれぞれ remix でした。 VIBLE02 の生電話で当選者ユミさんの質問にもありましたが、ジャケの撮影中バスタブの中ではパンツ一丁に近い状態だったようですw 最近の話といえば 10/26 に hellhouse recordings から VIBLE03 が発売されます。 [VIBLE 03 / Mixed by YOJI (当店限定特典付き予約販売)受付開始!] hellhouse recordings / VIBLE03 [HELLCDA005] 01:YOJI / SANDWICH (Original Vocal Mix) 02:ORGAN DONORS / CUTTING EDGE (Tech Dance Retouch) 03:REMO-CON vs GEORGE-S / TUBE TYPE 04:SICK36 / LATCH ME 05:THE ARCADE NATION / DANCE ELECTRIC 06:THE ARCADE NATION / THEME OF ARCADE NATION (Yoji Remix) 07:SHIBEE / BEELINE (Original Mix) 08:ORGAN DONORS / MAKES THE GIRLIES WET (Tech Dance Retouch) 09:LEE MAC / LOADED 10:ROMEO TOSCANI / R U READY TO DANCE? 11:NIGHT LIBERATOR / SPARK 12:DJ ni-21 / RAVEY DAYS 13:SHIBEE / BEELINE (Night Liberator Remix) 14:YOJI / MORE THAN RAVE 15:ANKI / LOVE AND HATE (Night Liberator Remix) 16:YOJI / LOVE IS ALL 17:[bonus]YOJI / SANDWICH (Nhato Remix) 18:[bonus]THE ARCADE NATION / THEME OF ARCADE NATION (Zorastra Remix) tr.03 / TUBE TYPE は以前あった TUBE に関わる作品なんですかね、楽しみです! [George-S / Tube] 上のほうで書いた 7/21 の DOMMUNE 実録がこちらです。 vol05 以降の続きも観れますのでぜひ。 ここで書いておきたかったのは Remo-con さんがネットで DJ を披露することがどれだけお祭り騒ぎになるか、ということですw ばっきゅーん!どっみゅーん! ■Tetsuya Tamura という人物 公式バイオグラフィーで Toshi Ueki さんが「過去200作以上のコンピレーションCD制作、トラックダウンに参加」と記していますが、上記のように Remo-con という名義でリリースした CD は非常に少なく、やや矛盾を感じますよね。 実はこれ Remo-con さんの中の人というべきか、Tetsuya Tamura という名義でいろんなお仕事をこないしていることを差しています。 まずは discog にまとめられているものを紹介しておきます。[discog - Tetsuya Tamura] wikipedia の Y&Co 記事によれば田村哲也と表記するようです。[wikipedia - 横田商会 (DJユニット)] ※上記 discog で紹介されている音源一覧 SUPER EUROBEAT presents 哀愁 EURO SPECIAL Maharaja Night Vol.16 Eurobeat Flash Vol.13 Maharaja Night Vol.Final Velfarre Complete Best 1994 - 2006 House Nation Tea Dance - Third Gig House Nation - Ruby House Nation 3rd Anniversary Ayu-mi-x 7 Presents Ayu Trance 4 ご本人に確認したところ、これはお仕事のごく一部に過ぎません。 当記事の後半に現段階で確認している全てのお仕事リストを記していますが、そちらと比較して頂ければわかると思います。 ※上記リストは discog から転載したものですが、ご本人に確認した上で情報に間違いのないものだけ抽出して貼ってあります。 この項目で記しておきたいのは、同氏は Remo-con という名前以外でも様々な仕事を請け負っており、多様な名称が存在し得るということです。 最もわかり易い例としては上で紹介した a life with remote controllers に収録されているヴィヴァルディ「四季(冬・第一楽章)」をモチーフとした音源 konzert は Antonio & Vavildi という名義でリリースしています。 言うまでもなくヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi)のアナグラムによる名称であり、自身のアルバムにすら仮名が使われています。 このように、表に出ていないだけで同氏の仕事量は実はとんでもない数ということです。 この辺りを加味した上で Toshio Ueki さんのライナーノーツ「過去200作以上のコンピレーションCD制作、トラックダウンに参加」を読み返してみると、同氏のダンスミュージックチャートへの貢献度というものが如実に表れてきますね。 ■ファンとして感じる Funky さ 今更ですが筆者は Remo-con さんが Cyber TRANCE でレジデントを張っていた六本木の velfarre というディスコでスタッフをやっていたものです。 Remo-con さんのファンだから velfarre に務めたと言っても過言ではないほどです、まあこの話はまた別の機会にしましょう。 長年 Remo-con さんのファンをやっていると「Remo-con さんらしいの音」というのがわかってきます。 音を言葉で表現するのがなんとも難しいですが、親しい Remo-con さんファンとの間では大義的に「Funky な音」と呼んでいます。 VIBLE02 のインタビュー動画でご本人も言っていたように「Funky なのが好きで。たぶんそこが YOJI さんとの違いなのかもしれないですけど。」とあるのは、恐らく tidy trax などに代表される声ネタを効果的に使った Hard House っぽい音源のことで、最近のプロダクトにもこの傾向は強く出ている気がします。 VIBLE02 に収録された Hello Mr.Breakbeats などはまさにその代表格ですが、YOJI や Night Liberator がメロの強いキラキラした Trance 寄りの音源をリリースするのに対し、同氏の音源は Hard House ライクなものが多いようです。 SoundCloud のブートなどもやはり Funky な音が多いですね。 Injected with a Poison (Tech Dance Rework) by Remo-Con Gossip × Remo-con "Standing In The Way of Remote Control" by Remo-Con A Boot Patchy by Remo-Con Funky と言えば Jager Meisters の DJ Dead or Alive も忘れてはいけません。 Jager Meisters (イエーガーマイスターズ) [myspace - Jager Meisters] 最強のパーティーリキュール"イエーガーマイスター"のブレイクと共に、クラブシーンに彗星の如く現れた謎の3人組プロデューサー・チーム。 メンバーは、様々な名義を使い分け数多のヒット曲を世に送り出し、世界的に活躍する天才プロデューサー/DJ"DJ Dead or Alive"、数々のヒットコンピやアーティストのプロデュースを手掛け、00年代のシーンを裏方として支えてきた"DJ Barcelona"、そして90年代初頭から、日本のディスコ/クラブの顔として君臨している"MC Heal The World"。 全員がそれぞれクラブシーンで別の顔を持ち最前線で活動中だが、覆面プロジェクトとして2009年に結成される。 突如発表されたシングル"Jager Meister"は瞬く間にHOUSE NATIONアンセムと化し、全国各地でロングヒットを記録中。 圧巻のステージは2DJのBack 2 Back+1MCという構成で、ジャンル/年代/BPMを超えたオリジナリティ溢れるグルーヴィーなMixと、"深夜の人間ループマシン"の異名を取るノイジーなMCが融合したブチアゲスタイルで物議を醸し出す! (MySpace バイオグラフィーより抜粋) 単純な話、Jager Meisters の DJ Dead or Alive が例えば YOJI に置き換わることが想像できるでしょうか。 答えは否、Remo-con さんの持っている Funky さとはそういうことなのです。 ■Hard House、Tech Dance だけではない同氏の活躍 11/5 の TELEXISTENCE においても「hellhouse recordings の Remo-con を招致」ということで、やはり Hard House や Tech Dance のアーティストというイメージが前面に出ていますよね。 ここでは上記 Jager Meisters のような「こんな音もやってるのか!」というものを簡単にまとめておきたいと思います。 まずは継続的に楽曲提供を行っている KONAMI の音楽ゲーム beatmania IIDX 関連の話題です。 20060302bemani.jpg リストは以下のようになっています。 Colors -Y&Co.Eurobeat Remix-(8th style:dj TAKA (remixed by 横田商会)) - 編曲:横田 Monkey Dance(8th style:Y&Co.) - 作曲:田村 Attitude(8th style:Y&Co.) - 作曲:田村 BAD BOY BASS!! (dj Remo-con MIX)(9th style:Y&Co.) - 作曲:田村 I'm In Love Again -Y&Co. EURO MIX-(9th style:dj TAKA Remixed by Y&Co.) - 編曲:横田 Let the snow paint me -Y&Co. Remix-(9th style:Sana Remixed by Y&Co.) Daisuke(10th style:Y&Co.) - 作曲:田村、編曲:横田 Smell Like This(10th style:Y&Co.) - 作曲:田村 SPEEDY CAT(11 IIDX RED:Y&Co.) - 作曲:横田 POODLE(12 HAPPY SKY:Y&Co.) BOOM BOOM DISCO NIGHT(13 DistorteD:Y&Co.) Roulette(14 GOLD:Y&Co.) So Real(14 GOLD:Y&Co. feat.mioco) エコ爺(15 DJ TROOPERS:Y&Co.) Monkey Dance '09(16 EMPRESS:Y&Co. Feat.DOMINO) Y&Co. is dead or alive(16 EMPRESS:Y&Co.) Mysterious Time(17 SIRIUS:Y&Co.) Shakin'31(10th style:DJ Remo-con) SCORE(10th style:DJ Remo-con) Click Again(11 IIDXRED:DJ Remo-con) FAKE TIME(11 IIDXRED:DJ Remo-con) Pollinosis(12 HAPPY SKY:DJ Remo-con) Tonight?(13 DistorteD:DJ Remo-con) 2 tribe 4 K(15 DJ TROOPERS:Remo-con) GOLDEN CROSS(家庭用14 GOLD、17 SIRIUS:DJ Remo-con VS dj TAKA) EXTREMA PT.2(18 Resort Anthem:Remo-con) Voxane(19 Lincle:Remo-con) 特筆すべきものを動画でご紹介します。 ※ゲームのプレイ動画は YouTube から引っ張ってきているだけなので筆者がプレイした動画ではありません。 DJ Boss さんとのユニットであり、Remo-con さんのルーツでもある横田商会 Y&Co 名義の壮大な Trance です。 当時まだ Cyber TRANCE が開催されていたことを考えると、ド直球の Trance 制作もお手の物だったことがわかります。 ところでこの動画の人やたら上手いですねw こちらも Y&Co 名義の Eurobeat です、シーンに合った音作りはまさにプロの技ですね。 当時、木曜深夜(Super Euro Flash)に六本木のゲームセンターで Monkey Dance をプレイしたら、全く知らない アジア系の外国人が後ろでパラパラを踊っていたのが懐かしいです。 ポリポリ花粉症でお馴染みの Hard Dance です。 ツイータースピーカーが壊れるんじゃないかってくらいフーバー全開の仕上がりに、一般ゲームプレイヤーは驚いたことでしょう。 この音源は DJ MUNETICA が主宰する ENERGETIC TRANCE 02 にフルサイズ音源が提供され、beatmania 関連の音源としては初めてレコードとして発売されたものだったと記憶しています。(やや曖昧、Monday 満ちるの You Make Me はゲーム収録前からレコードが存在していたので Pollinosis とは意味が異なる) velfarre に務めてた頃、直上の上司 Y さんが Remo-con さんにメールで「花粉症ですか?」と尋ねたところ「花粉症15年のベテランです」と返ってきたやりとりを今でもはっきり覚えていますw 金十字こと GOLDEN CROSS はわりと新しい部類の曲です。 PV に注目してもらえばわかるように、Remo-con さん自身が出演しています。 多くの beatmania IIDX プレイヤーはこの時点で初めて Remo-con さんを視認したようです。 上記 GOLDEN CROSS の共同制作者である TAKA とのトークセッション動画がありましたので一緒に貼っておきます。

動画で語っている「渋谷の某レコードショップ」とは恐らく Toshio Ueki さんがいた CISCO HOUSE Pt.2 館のことで、筆者のような Hard House DJ にとっては購買の聖地のような場所でした。 上記で紹介した動画は全て beatmania IIDX 関連のものですが、他にも KONAMI の音楽ゲームに楽曲を提供していますのでリストだけご紹介しておきます。 >> Para Para Paradise LUV TO ME ~super euro version~ (tiger YAMATO with Y&Co.) CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE -super euro version- (NAOKI with Y&Co.) DYNAMITE RAVE ~super euro version~(NAOKI with Y&Co.) >> Dance Dance Revolution BOYS(Euro Mix) (4thMIX:SMiLE.dk) - SMiLE.dkのミニアルバム「SMILE PARADISE」に収録されたもの。 WH1TE RO5E (X2:Y&Co.) TWILIGHT ZONE (R-C Extended Club Mix) (MAX:2 UNLIMITED) - Dancemania X9に収録されているR-Control MixのClub Ver (2 UNLIMITEDのリミックスアルバム「Special Edition Trance Remixes」に収録) サウンドトラックのノンストップミックスのミックスアップも Remo-con さんの仕事だったようです。(※Twitter 上でのご本人の発言による) >> jubeat IN THE NAME OF LOVE(Y&Co. feat. Erica) Sweet Rain(knit:Y&Co. feat. Karin) そして忘れてはならないのが avex の House コンピレーションである housenation シリーズです。 photo.jpg まずはリストをご覧ください。 HOUSE NATION Tea Dance Vol.0 HOUSE NATION Tea Dance - Premiere Gig HOUSE NATION Tea Dance - Second Gig HOUSE NATION Tea Dance - Third Gig HOUSE NATION Tea Dance - Best Gig HOUSE NATION - Fourth Gig HOUSE NATION - Ruby HOUSE NATION - Aquamarine HOUSE NATION - Platinum HOUSE NATION - Diamond HOUSE NATION - 3rd Anniversary HOUSE NATION - Complete Best HOUSE NATION - Winter Gig HOUSE NATION - Gold Party Mix HOUSE NATION - Party Anthems これら全て、Tetsuya Tamura のミックスアップです。 Cyber TRANCE はレジデント DJ として参加していたのでコンピの制作に Remo-con さん名義で関わっていることは想像に易かったですが、housenation に至っては Remo-con = Tetsuya Tamura ということを知らなければいつまでもわからないままでした。 housenation でライヴを打つ Jager Meisters でも、名義は DJ Dead or Alive でした。 housenation シリーズと言えば、邦楽、洋楽を問わずお洒落なカヴァー音源が収録されていることで注目されていますが、当然ここでも同氏が一枚噛んでいます。 クラブに行ったことのない人でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 タネを明かすと housenation remix というミックスタイトルが付いているものは Tetsuya Tamura 名義でのお仕事だったようです。 言わずと知れた元気ロケッツの remix です。 このバージョンが有名すぎてオリジナルの展開を忘れている筆者ですw 天下のディズニー音源、リトルマーメイドから Part of Your World の remix です。 知人の House を専門としている DJ はこの音源が目当てで housenation シリーズを全て揃えたそうです、一級の飛び道具ということですね。 そして Cyber TRANCE です。 cyber_logo.jpgOT_CYBER_logo01-thumb-225x148.gif こちらのほうが歴史は古いですが、既に終了しているパーティーですし beatmania や housenation 関連は現在でも続いているものとして先に記載しました。 まずはリストから。 velfarre Cyber TRANCE 01 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 02 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 03 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 04 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 05 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 06 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 07 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 08 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 09 -BEST HIT TRANCE- velfarre Cyber TRANCE 10 Anniversary -BEST HIT TRANCE- The Cyber TRANCE -1st Chapter- The Cyber TRANCE -2nd Chapter- The Cyber TRANCE -3rd Chapter- Cyber TRANCE -velfarre weekend- 5th Anniversary Cyber TRANCE -velfarre weekend- Cyber TRANCE SUMMER ANTHEM 06' Cyber TRANCE Complete Collection Cyber TRANCE presents EXECUTIVE TRANCE 2 Cyber TRANCE presents EXECUTIVE TRANCE meet ALPINE シリーズとしてはこの他にも何枚か存在していますが、大筋のものは全て Remo-con さんの仕事です。 一時期、余りに流行ってしまって「一過性の流行」としてフェードアウトしていった Trance という音楽ですが、それを国内で初めてレギュラーパーティーとして開催してきたのが velfarre Cyber TRANCE であり、関連イベントの PLANET LOVE でした。 つまり Remo-con さんは国内の Trance シーンの創成期から存在し続けてきたということになります。 hellhouse の一員としてリリースした G-sigh も Streams も、Cyber TRANCE では飛び道具としてプレイされてきたという歴史があります。 Cyber TRANCE と言えば、収録されたコンピは異なりますが、アンセムとして STRIKE / inspiration も不朽の名作です。 よく音止め後のアンコールでかかっていたことを覚えています。 ※なぜか iFrame の埋め込みが禁止されていたのでリンクだけ貼っておきますw inspiration (Remo-con vs Toshio Ueki remix) / STRIKE そうそう、velfarre と言えば数年前に建物丸ごと取り壊されて現在は真っ白な商業施設(大義的にニコファーレと呼んでも構いませんでしたがw)になっていますが、当時どんな様子だったのか知りたい人もいると思うので Cyber TRANCE 10 に付いていた DVD のリップを貼っておきます。 ちゃんと Remo-con さんの映像もあるので全く無関係ではないということでご容赦下さいw 上記 beatmania 関連、housenation、Cyber TRANCE は特に有名なお仕事としてご紹介させていただきました。 あとはご本人から「こんなのもやりました」というものを何点か頂いておりますので貼っておきます。 Y&Co 名義でのあゆ様。 さすが avex と所縁のある Remo-con さんということで、この他にも avex 系アーティストの remix は非常に充実しています。(discog にも載っていますが) こちらは動画にクレジットらしきものがありませんが、やはり同氏のお仕事です。 なにこれかっこいい・・・かっこいい。 Hardcore Rave 不朽の名作 twilight zone もこのように。 ルーツがルーツだけに納得の完成度ですね。 CRASH (蝶野正洋 入場テーマ曲) / DJ Remo-con REMIX Remo-con さんはけっこうプロレスが好きみたいですw CUBIC 22 / NIGHT IN MOTION (R-Control Club Mix) 珍しく EMI 系ダンスマニアへの出品のようです。 DJ TECHNORCH 3rd Single 『無明ヶ丘危険地帯 ~ATARAXIA~』 DJ TECHNORCH 4th Album 『内閣総理大臣賞 ~HARDCORE TECHNO POP~』 TECHNORCH 氏のコンピに参加、別企画でトークセッションも実現。 非常に濃い内容のトークセッションが実現しています。 [OTR-11/12]Groovetune/b.o.t.(Brilliant Optimized Tracks) /AVSS Groovetune 氏のコンピに参加。 動画、音源が抽出できなかったものは以下のようなものです。 □□□(クチロロ)/ヒップホップの初期衝動 (HOUSE NATION Remix) FPM / Without You (HOUSE NATION Remix) ■11/5 TELEXISTENCE に Remo-con 参戦! なんやかんやいろいろ書きましたが、結局はこの告知がしたかったというだけですねw 簡単にイベント案内をするならば、ネット配信付きのクラブイベントです。 当日 Remo-con さんには 2HRS セットということでお願いしてあります。 ネット配信は DOMMUNE のように USTREAM では行いません、ニコニコ動画のライヴストリーミング機能ニコニコ生放送で行われます。 ニコニコ生放送では USTREAM の twitter ソーシャルのコメントと異なり、リアルタイムでのコメント・弾幕投下が可能です。 出演 DJ さんへのエール、曲に合わせてのコール、フロアへの要望など、専属の配信スタッフが皆様のコメントに目を通しています。 DSC_0076.jpg ニコニココミュニティーというソーシャルに参加してくれた方にスタッフがお礼のコメントを打っています。 DSC_0893.jpg こちらは曲の展開に合わせて弾幕とコメントが流れた瞬間。 ニコニコ生放送の配信ページ URL は開催 1 週間まで確定しませんので、追ってこちらのブログにて記載致します。 現場に来れない方はブラウザ越しに Remo-con さんへエールを送ってみてはいかがでしょうか♪ ※DJ ブースの真正面にビジョンがありますので、プレイ中の DJ さんにもコメントは見えます。 iFLYER : TELEXISTENCE -REMOTE CONTROL- 20111105_30.jpg フライヤー11月裏40 11/5 22:00 - TELEXISTENCE "REMOTE CONTROL" Door : 2,500 JPY [1D] W/F : 2,000 JPY [1D] Guest DJs: Remo-con (hellhouse recordings)(tw:@REMOccCON) Live Paint / Flyer Design: タカハシヒロユキ (tw:3eyes_takahashi) http://www5f.biglobe.ne.jp/~slipper/ DJs: Strada (MARS Tracks) (tw:@Strada_MARS) CaZ (Twist, No Style Is My Style) (tw:@DJ__CaZ) Pon (No Style Is My Style) (tw:@pon_xx) cruss (autumn-grass) (tw:@crussfire) Phil Peterson (exbit trax) (tw:@croclo) Direct Connecting Broadcast team: (・ω・hina*) (tw:@s2_hina_s2) 貧天使(with 弾幕職人コミュの皆様) (tw:@bintenshi) Party crew: 汚にゃん (tw:nyanko1181) garNet (tw:g_a_r_n_e_t) origin (exbit trax) (tw:exbit_mo) A-Re: (exbit trax) (tw:exbit_ArRiy3804) Twitter hashTAGs: #TELEXISTENCE produce & powered by exbit trax ltd.(R)2011 ■終わりに まずはここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。 長らく Remo-con さんファンをやってきましたので、こうやってお仕事リストをまとめるにあたってご本人から情報を頂けたことは非常に嬉しかったです。 最後の最後で告知ばかりになってしまいましたが、当日皆様とお会いできることを楽しみにしています。 実は 10 月中旬に秋葉原 MOGRA でもネット中継のあるイベントに Remo-con さんが出演するのですが、恐らくそちらは USTREAM での配信らしいので、我々はニコニコ生放送のレスポンスの高さに注目して運営を行っていきます。 Remo-con さんはもっとちやほやされるべき! TELEXISTENCE プランナーの玄葉秋人でした。

11/5 TELEXISTENCE -REMOTE CONTROL-(11/10/03)

だんだん肌寒くなってきましたね、今年も残すところあと三ヶ月! 秋の TELEXISTENCE は hellhouse recordings から Remo-con を招いて今までにない規模のイベントになると予想されます! 20111105_30.jpg フライヤー11月裏40 11/5 22:00 - TELEXISTENCE "REMOTE CONTROL" Door : 2,500 JPY [1D] W/F : 2,000 JPY [1D] Guest DJs: Remo-con (hellhouse recordings)(tw:@REMOccCON) Live Paint / Flyer Design: タカハシヒロユキ (tw:3eyes_takahashi) http://www5f.biglobe.ne.jp/~slipper/ DJs: Strada (MARS Tracks) (tw:@Strada_MARS) CaZ (Twist, No Style Is My Style) (tw:@DJ__CaZ) Pon (No Style Is My Style) (tw:@pon_xx) cruss (autumn-grass) (tw:@crussfire) Phil Peterson (exbit trax) (tw:@croclo) Direct Connecting Broadcast team: (・ω・hina*) (tw:@s2_hina_s2) 貧天使(with 弾幕職人コミュの皆様) (tw:@bintenshi) Party crew: 汚にゃん (tw:nyanko1181) garNet (tw:g_a_r_n_e_t) origin (exbit trax) (tw:exbit_mo) A-Re: (exbit trax) (tw:exbit_ArRiy3804) Twitter hashTAGs: #TELEXISTENCE produce & powered by exbit trax ltd.(R)2011 ■Guest DJ Remo-con とは? REMO-CON (HELLHOUSE RECORDINGS ) 礎となるリズムトラックとその上部を駆け抜けるメロディラインがコレクティブに連動、更に最重要となる「ダイナミズム=躍動感」を共有する -- クリエ イターにとって永遠のテーマとも言うべきロジックを次々と解き放ち、極上のサウンドとして表現し得る人物がREMO-CONだ。 1993年に結成した音楽 制作集団「Y&Co.」のメインマニピュレーターとして過去200作以上のコンピレーションCD制作、トラックダウンに参加、そのスキルを磨いてき た。近年は本格的にパーソナルを強調した活動へシフトし、2005年には現スタイルの原点となる"G-Sigh"を発表。その後 も、"Atavism"、"Narky Light"、"Prototype"といったオリジナル楽曲はもちろん、Charlie G"Synchronicity"、Conrad S"Onegoa"といったリミックスワークでは原曲を凌ぐクオリティを供給してきた。2009年6月には、第一期の集大成とも言える1stアルバム"a life with remote controllers"をドロップし、こちらはクラブシーンでは異例となるロングヒットを記録中である。 多彩なるテクニックを取り入れた独自のDJスタイルにも定評があり、UKを中心とした欧州を始め、北米~アジア地域といった各地からのオファーも定期的に消化している。また、その非凡なる才能はSlinky FMのマンスリープログラム"Airport Session NRT"においても垣間見る事が可能だ。2010年も、"Bleep On Love"等の各シングル発表や、ソロ名義では初となるDJミックスCDのリリース、更に別プロジェクトの進行をも抱えるシーンの雄は、引き続き最高クラスでそのミュージックマインドを表現し続けるだろう。

 その長いキャリアにおいて、テックダンスをベースにしたREMO-CONの歴史は、2005年にリリースされた「G-Sigh」から始まる。その後もUK のトップ・トランス・レーベルAnjunabeatsにライセンスされた「Cold Front」、英誌DJ MAGで5つ星を獲得した「Atavism」「Narky Light」と次々にキラートラックを発表。2009年6月には、第一期の集大成とも言える1stアルバム『a life with remote controllers』を完成させ、クラブシーンでは異例となるロングヒットを記録する。2010年には初のCDマキシ「Bleep On Love」、「Instability」をリリース。更に2011年6月にはソロ名義では初となるDJミックスCD『VIBLE 02 mixed by REMO-CON』を発表。進化を遂げたサウンドメイクに改めて高い支持を集めたばかりだ。諸作品と同じように、DJとしても多彩なるテクニックを取り入 れた独自なスタイルは、日本だけではなく、UKを中心とした欧州、北米~アジア地域でも人気を集めている。 Text by Toshio Ueki(※MySpace のバイオグラフィーより転載) ※以下、玄葉個人の付記 最近だと hellhouse から VIBLE02 のミックスアップなどが記憶に新しいところですが、玄葉個人的な注釈を加えるならば、多くの avex 系ダンスコンピ(Cyber TRANCE、housenation 他)やゲームのサウンドトラック(Dance Dance Revolution 他)のミックスアップ、曲単体での Remix も数えれば数百ものプロダクトを世に送った世界有数のサウンドクリエイターであることは書いておくべきでしょう。(お手持ちの CD やレコードに Tetsuya Tamura というクレジットがあれば、それが Remo-con さんです!)beatmania IIDX ではレギュラー的に楽曲を提供しており、最新作 IIDX 19 Lincle の Voxane でも最新 Tech Dance を惜しげもなく披露しています。姉妹イベント No Style Is My Style 10/1 開催分(同じ箱にて開催された)にゲスト出演した nhato も VIBLE02 に Raise の収録、IIDX 19 Lincle に Star Trail をする収録など、姉妹イベント間での関連性も高く注目されています。また、7/21 日に DOMMUNE で開催された HELLHOUSE Presents BROADJ#367 においても Twitter でのソーシャル(USTREAM 内コンテンツ)での騒がれ方を見ればわかるように、ネットで DJ を配信を行うことは非常に稀であり、今回の TELEXISTENCE の2時間セットというものの特異性はわかるかと思います。古くから Remo-con さんのファンであるクラバー、avex コンピなどで興味を持たれた方、ゲーム音楽で興味を持たれた方・・・玄葉個人はこれらどれにも当てはまりますが、今回の TELEXISTENCE 出演はあらゆる方面でのお客様に満足していただけるのではないかと、期待も込めてここに書かせて頂きました!尚、Strada vs Anne Maddox も新作 CD を頒布予定の「秋 M3(10/30 開催分)」にも Remo-con 氏が参加しているコンピが登場するようです、ここらへんの流れも含めて今 Remo-con がアツい! TELEXISTENCE にこうご期待下さい! ■コンセプト ※今回開催分は Remo-con 2HRS セットという特別版なので、初心者 DJ 招致という部分が異なることをご了承下さい。 ニコ生コメントがフロアを席巻する新しいカタチ、それが TELEXISTENCE(遠隔臨場感) イベント内容はそのままニコニコ生放送からブロードキャスト配信! 貴方のコメントが、弾幕が、フロアで VJ の役割を果たします☆ イベントコンセプト: ニコ生による TELEXISTENCE(遠隔臨場感)を追求し、会場に来れない遠方のお客様もコメントや弾幕でイベントに参加できます。 (※現場に VJ は不在で、配信担当の PC 画面をそのままスクリーンに投影! DJ にもお客様にもリアルタイムコメントが見えるよう配置されます) 当イベントでは現場経験の乏しい DJ の方々に、現場デビューのチャンスを与えていくこともコンセプトに含まれます。 出演意欲のある方は早急にご連絡下さい。基本的なミックス技術など確認させて頂いた上で参加の要請を送ります。 (※応募に際してニコニコ生放送での DJ 配信経験のある方、現在でも当該コミュニティーが存在していることが前提条件です)