"xbtcd" is cut number of "exbit cd"

exbit trax 創立以後、新たに制作されたコンピレーション CD は xbtcd というカットナンバーで管理されています。

(En) The cut number of CD of exbit trax is "xbtcd". 通販はこちら。

xbtcd27 - Philce / RODEO

初回物販:2017/4/30 M3 第一展示場F02ab
通販:2017/4/25 予約受け付け開始


disc1 - ONE-MAN RODEO

 

tr01 - croclo -  pathfinder (Intro)

tr02 - A-Re: vs Philce - KNIGHT

tr03 - Philce vs Anne Maddox - VANITY

tr04 - Anne Maddox - ALASKA'S TEETH

tr05 - A-Re: vs Philce - The Shooter

tr06 - Philce - Abuse

tr07 - Philce - Magitek (143bpm re-edit)

tr08 - Philce - The Sight

tr09 - Philce vs Vali5tiK - RODEO

tr10 - Philce - 2D10

tr11 - Philce - Lepus

tr12 - Philce - Carmine



disc2 - CAREER DEVICE

 

tr01 - Anne Maddox - ALASKA'S TEETH (Remo-con remix)

tr02 - Vali5tiK - Enterpri5e (CaZ remix)

tr03 - Anne Maddox - OREGON'S TEETH (cochaMe remix)

tr04 - A-Re: vs Philce - Recall (SANY-ON remix)

tr05 - Philce vs VANTOCIL - INSERGENT (s-don Japanize remix)

tr06 - Anne Maddox - parliamentarhythm (ni-21 remix)

tr07 - Philce - Wobbpotato (TooL-SONIC remix)

tr08 - Anne Maddox - AS2IGNMENT (Bee.Bee remix)

tr09 - VANTOCIL - Faliscanwaltz (Anne Maddox remix)

tr10 - Philce - inprison (Hillsah remix)

tr11 - Vali5tiK - 5tereotype (Philce remix)


Designed by タカハシヒロユキミツメ
disc1 Mastering (all tracks) : CaZ
disc2 Mastering (tr04/05/07/09/10/11) : CaZ

Special thanks : EXTREMA, SCALD Records, SANY-ON, NAHO

Cutnum : xbtcd27

Release date : 30 APR 2017 - M3
exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.

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Liner Notes from Philce


disc1 - ONE-MAN RODEO

 

tr01 - croclo -  pathfinder (Intro)

三連符のダブステはいいよねっていう曲です。

 

tr02 - A-Re: vs Philce - KNIGHT

xbtcd09収録曲。FM8というシンセで鳴らしたGrowl BassのLo-Fi感だけでどこまで戦えるか、というテーマで作ったと思います。このナイトはチェスの駒のことを言っていて、関連作としてBISHOPやら何やらありますが、音に関しては全て同じテーマで作っています。当該アルバムのアタマに置いた理由は、前後曲の構成とアルバムのわかりやすさを優先した結果です。

 

tr03 - Philce vs Anne Maddox - VANITY

xbtcd16収録曲。当時Hybrid Trapとかなんかそういう混ぜものダブステが異様に流行っていて、それを取り入れた結果こうなりました。ボーカルのサンプルはRAGGA TWINSなので雰囲気だけは一人前に仕上がってると思います。ドロップは大盛り4つ打ち!の展開だけは最初から決めていて、そこに向けた道中の作り込みがとても楽しかった曲です。

 

tr04 - Anne Maddox - ALASKA'S TEETH

xbtcd18収録曲。捕鯨に纏わる仕事をしていた時に、出張で数週間アラスカに滞在していました。辛かった。という曲です。制作当時はHDMというのが来ていたのか来ていなかったのか、とにかくEDMっぽいうち回しとかPryda Snareとかが流行っていたので、ドロップのホワイトノイズもろとも取り入れた感じです。関連作OREGON'S TEETHのサンプルを組み入れたことにより、事実上のremixみたいになってますが、心情としては全く別の曲です。Hard Danceには昔からよくありますが、単リードとリズムのみの曲って格好いいですよね。

 

tr05 - A-Re: vs Philce - The Shooter

xbtcd05収録曲。制作開始時のコンセプトは「オシャンテックダンス」という曖昧なもので、手持ちの音源でどう組み立てようか迷った結果全てJazzサンプルを使うというものを選びました。だから曲構成そのものは最近作った別のオシャン系トラックと似てはいるのですが、この曲はピアノ、ベース、サックスといった主要な音は自分で作っていない代わりに、ある意味では本物の音が鳴っているわけです。サンプルの取捨選択は組み合わせの美学。シューターは射手という意味です。

 

tr06 - Philce - Abuse

xbtcd18収録曲。意外かもしれませんがWobbburgerシリーズの延長上にあるものです。24分音符だけで構成すると半拍の中に3つも音が入れられるので、当時のComplextroを参考にいろんな音を詰めれるだけ詰めたらこうなりました。音選びの根底にあったのは上記Wobbburgerの時のごとくWobble Bassだったので、改めて聴くと既存のHard Danceとはまた違った勢いがあってとても気に入っている曲です。アビューズは不正とか乱用とかいう意味です。

 

tr07 - Philce - Magitek (143bpm re-edit)

xbtcd23収録曲。一時期Hard Danceは全て150bpmに集約すればいいのでは?という思い違いをしていて、この曲の元来の姿はまさにドチャクソなものとなっていました。時間が経つにつれて、あのネタをあんなふうに消費をしたまま放っておくのは勿体無いのではないか、と反省してリテイクに至りました。今更書くことでもないですが、リフのオマージュ元であるBizarre Inc - Playing with Knivesは本当に格好いいので、若い方にも是非聴いて欲しいです。

 

tr08 - Philce - The Sight

新曲です。この曲はもともと同時リリースのFLOTAGE EP向けに作った曲で、アルバムRODEO内の画一的テーマを持っていません。曲としての制作プロセスがECHIDNAと同様に複数プロジェクトを統合したものなので、音の数がとにかく多く、次から次に別の音が入ってくるのを特徴としています。工数だけで言うと普段の倍くらい時間がかかりましたが、作業感の高い曲は作っていて楽しいです。サイトは照準とか狙うとかいう意味です。

 

tr09 - Philce vs Vali5tiK - RODEO

新曲です。全部乗せ大盛りからカロリー高いものだけ抜いた、そんな曲です。僕が無心で好きなように作ると、こういう曲がいっぱい出来るんだと思います。そんな改めての自己紹介を兼ねた曲になりましたが、気に入って頂けると嬉しいです。ロデオは牛や馬に跨った例のスポーツを想像されるかもしれませんが、実はこの言葉に意味はなくて、語感だけでアルバムタイトルを決めました。音楽って耳で楽しむものだと思うので、曲のタイトルが語感だけっていうのもアリだと思うんです。

 

tr10 - Philce - 2D10

新曲です。なんかこんな曲聴いたことあるぞ、となれば僕の勝ちです。アルバム制作が決まった最初の最初からこの曲のショートデモは存在していたのですが、二転三転から十転くらいあってこの形になりました。一部のレーベルメイトは僕の作業場で制作途中の音源を聴いたりしていたので、落とし所がこうなるとは思っていなかったかもしれません。僕自身、なんかこんな普通っぽい曲になるとは思っていませんでした。Growl鳴らす為にSerumというシンセが乱立していたのに、最終的に2個にまとまったり、なんだかよくわからないプロセスを経ています。2D10 (2 dice roll with 10 damage)とは10面ダイスを2つ振って、10の位と1の位の数字を計測しましょう。そして貴方が引き寄せたその数値が、貴方にダメージを与えるでしょう。というような意味です。

 

tr11 - Philce - Lepus

xbtcd20収録曲。ウサギ座レパスです。当時いろいろブラスが鳴らせるシンセサイザーを購入していて、バリトンサックスのソロパートをやりたいが為だけに制作された曲です。同時期の作品にThe Tram等があり、あれもわかりやすい被害者だったのかもしれません。LepusはHard Danceでは珍しい純粋なサインベースとトライアングルベースを基調としていて、そこに関しては結構ブレずにアウトロまで通せています。更にフィルターアンプドのスラップベースを、周波帯特性で整合性を持たせた上で配置しています。なんだかややこしい、ギミックというかパズル的な曲です。

 

tr12 - Philce - Carmine

xbtcd22収録曲。完全に趣味の曲です。昨今のHard Dance事情とかシーンとか一切考えていません。鳴らしたいシンセとサンプルを好きなだけ突っ込んだらなんか凄い曲になっていた、という曲です。結果として今ではPhilceのメロ曲といえばこれってくらいには認知されたので、嬉しくあると同時に、同軸の次回作って何やればいいのか変なプレッシャーもあります。カーマインは赤い色のことです。

 

 

 

disc2 - CAREER DEVICE

 

tr01 - Anne Maddox - ALASKA'S TEETH (Remo-con remix)

大先輩Remo-conさんにアラスカ紀行をremixして頂きました。CAREER DEVICEでは他のremixもそうですが、remixの題材音源はリミキサーさん自身に選んで頂いてます。Remo-conさんからこの曲のremixをやると連絡を受けた時、なんというかマジかよやべえよすごい曲を選んでくれたよという感想と同時に、あんなノイジーで頭おかしい曲をどう料理するのか不安とも期待ともとれない何かを感じました。結果として原曲にある12半音階が階段のように登っていくリードパーツを面白く採用して頂き、bpmもぶっ飛んでおり、100年経っても古さを感じない8bitチューンに仕上げて頂き感無量です。ウェルカムトゥデジタルミュージック。

 

tr02 - Vali5tiK - Enterpri5e (CaZ remix)

もう何年一緒にやってるのかわからない盟友CaZくんにエンタープライズをremixしてもらいました。渡したパーツはほとんど使い切ってくれるし、Hardstyle特有の奥行き無限なリード、容赦ないHardstyle Kick、彼にしか作れない世界観にしてもらえて嬉しいです。このなんとも言えない終わり方、これはつまりアレがあるということなんでしょうか。どうなんでしょう。私信ではありますが、彼とHardstyle大手レーベルのFusion Recordsとの契約が成ったという事実、心の底から祝福したいです。

 

tr03 - Anne Maddox - OREGON'S TEETH (cochaMe remix)

レーベルの新進気鋭、cochaMeにオレゴン紀行をremixしてもらいました。まず何より彼女の凄いところは、選曲の勇気です。この曲は既に前作のアルバム(xbtcd15/Crown Clown)でni-21さんによるremixが作られており、自作としてはALASKA'S TEETHが事実上のremixに当たるので、その上でこの曲を選んだということは、それらとは異なった何か新しい落とし所を見つけて、それを作るということに他なりませんでした。結果は聴いての通り、cochaMeらしさ全開の疾走感溢れる作品となっています。見事です。

 

tr04 - A-Re: vs Philce - Recall (SANY-ON remix)

同じアルバムで、ましてや同じディスクにピコピコネタの曲が複数入っているというのは、ある意味では大事故というか、やってくれたなSANY-ON。ということで、えらく古い曲ですがxbtcd03収録のRecallを韓国のベテランSANY-ONがremixしてくれました。音に関して、よく考えてみれば、Recallのピコピコたる部分は僕が原曲で採用していたもので、普通にremixすればこの形になるんですよね。Recallという曲そのものは個人的にも気に入っていて、xbtcd12で独自にリテイクしたほどなので、リテイク分も含めて、際立ったパーツそれぞれをSANY-ONが触ってくれた、とても楽しい曲になっています。

 

tr05 - Philce vs VANTOCIL - INSERGENT (s-don Japanize remix)

s-donくんにインサーをremixして頂きました。その巨躯からは想像出来ないほどに細やかで繊細な音作りは、大和魂とワビサビを感じます。彼からインサーのremixをしたいと連絡を受けた時は、成るべくしてなったというか、彼こそこの曲を選んでくれるだろうなという期待に、見事に応えてくれて嬉しかったです。原曲も結構耳に残るタイプの曲でしたが、このremixでインサーは完全にフレーズ特化のドンシャカに成長しきったので、次はs-don vs VANTOCILみたいな、一緒に何か出来るといいなと思っています。

 

tr06 - Anne Maddox - parliamentarhythm (ni-21 remix)

レーベルのリードアーティストであるni-21さんにパーリアをremixして頂きました。デモでは本当にごくごく一部しかお聴かせ出来ていないのですが、Tech Danceが本来はTechnoの延長にあるものなんだと再認識させてくれる要素がこの曲には詰まっています。パーツの重ね方、トラックの足し算引き算、フィルター開け閉めのバランス等、そういったTech Danceの基本がわかりやすく、そして格好よく積み上がって出来ています。そしてni-21さんはいつもそうなのですが、とにかく納期に対して真摯です。イチクリエイターとして、氏からはいろいろ学ぶところがあるなと思う今日この頃です。

 

tr07 - Philce - Wobbpotato (TooL-SONIC remix)

最近とても仲良くして頂いているTooL-SONICさんに、パロマ広報に問い合わせでお馴染みのポテトをremixして頂きました。改めて書きますが、フライヤーの音源使用についてはパロマに問い合わせて許諾を得ているので、今後も胸を張って使っていきますですぞ。このremixはTech House等でよくあるドロップで音数を減らす、という単純でありながら奥の深い技法が使われています。かと思えば原曲のサンプルを活かした2拍進行になったり、そこからまたすぐに4つ打ちに戻ったり、何かと忙しい曲ではありますが、あのやかましい曲からいろいろ引き出してもらってとても嬉しい楽しい曲です。

 

tr08 - Anne Maddox - AS2IGNMENT (Bee.Bee remix)

最近ERGOSPHERE EPでもご一緒したBee.Bee.くんに迷曲アサインメントをremixしてもらいました。めちゃくちゃ単純な2和音メロをリキッドファンクに落とし込む技量には感服せざるを得ませんが、しかしどうして、本当にどうして、あの曲がこんな格好良くなってしまうのか不思議でなりません。ジャンル違いではあるので、例えば僕がこのremixを自分のDJでプレイする機会は本当に少ないとは思うのですが、アルバムなんですからいいんです。昼下がりに聴けるリッスンユースな曲でもあり、夜の首都高で爆音プレイなんていうのも正しい楽しみ方な気がします。何にせよ、アーバンな内容です。都会派梅割り。

 

tr09 - VANTOCIL - Faliscanwaltz (Anne Maddox remix)

200bpm三連符三拍子フラメンコ。以上です。嘘です。Bee.Bee. - Doomzday (Anne Maddox remix)が結構なアンセム化というか、流行ってしまったので、あれを作ったAnneお姉ちゃんは今何をしているのか、という自分なりのアンサーソングです。Falisticなんとかかんとかっていうギタープリセットをいっぱい鳴らしているのでこういうタイトルになりました。

 

tr10 - Philce - inprison (Hillsah remix)

名古屋の大イベントSCALD 2016内で制作された「SCALD -ZERO-」というCDに、Philce - inprisonという曲を収録して頂きましたが、それの怪しげなremixです。誰なんだヒルサー。TweekとかJungle Terrorって、日本だと結構チンパンなノリで楽しまれているように感じたので、チンパンリードでもなく、チンパンジーそのものの声でもなく、チンパンな楽しみ方をしている人間の声をサンプリングしてリフを作ってみました。逆説的。

 

tr11 - Vali5tiK - 5tereotype (Philce remix)

Vali5tiKとPhilceという名義についてはいろいろ思う処がありますが、過去作Argentavi5とEnterpri5eとは異なったアプローチがこちらです。この曲はもともと某大手ダブステレーベルへのVali5tiK名義のプロモとして作られた曲で、その話がどうなったかはさておき、disc1のイントロもダブステにしたので、それと対になるアンサーソングとして配置しています。奥行きのあるベルみたいな音は、オルゴールじゃなくてガムラン楽器です。イントロ曲と対になってへんやないか~い!!ご試聴ありがとうございました。

xbtcd26 - V.A. / FLOTAGE EP

初回物販:2017/4/30 M3 第一展示場F02ab
通販:2017/4/25 予約受け付け開始

 

tr01 - exbit trax / Intro2017Sp

tr02 - i-Holic / Tractor Beam

tr03 - II-L / BLIZZAGA

tr04 - Bee.Bee. / Flow

tr05 - SANY-ON / Eejanaika

tr06 - ni-21 / Dreaming

tr07 - Yosshie 4onthefloor / Amazing

tr08 - Tomoka & Beppu - Luminous

tr09 - cochaMe / Aspiration

tr10 - CaZ / Elevation

tr11 - Raxot / Better Love

tr12 - Raxot / we can be anything

 

BPM RANGE : 139-180


Designed by タカハシヒロユキミツメ

Mastering (tr02/05/07/08/11/12) : CaZ

Mastering (tr03) : Bee.Bee.

Cutnum : xbtcd26

Release date : 30 APR 2017 - M3

exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.

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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

 

02 - i-Holic - Tractor Beam

今作でexbit traxへ二回目の参加となるi-Holic氏。

二種のコードの往復のみに限定された楽曲展開が、

聴き手にミニマルトラックにも似た浮遊感を与えてくれる。

 

03 - II-L - BLIZZAGA

II-L氏の初参加音源。

肌に突き刺さるような痛覚にも似る凍てつく温度のイメージが、

対照的なマッシブなビートに絡み合う。

さながらダイアモンドダストと大小様々の氷塊を飛ばされているかのようだ。

 

04 - Bee.Bee.- Flow

巫女(≒神の依代)がジャケットデザインのコンセプトでもある。

しかしながら我々がイメージすると、何故か和風の度合いが強くなる。

そうなると甘く見積もってもアジア圏以外は理解されにくい。

神を降ろしヒトの精神範囲を超える普遍的な神の依代の象徴に相応しいモチーフ、

同一音程の旋律法と土臭さのある舞踊性(=完全音程の要素)等の人類史で共通性を持つ技法が最終的に残った。

 

05 - SANY-ON - Eejanaika

広義の意味でのレイブらしさのあるSANY-ON氏の一作。

中盤では高速BPMでDonkを畳み掛ける同氏お馴染みの作風。

恒例となった富士急ハイランドのコースターシリーズとのことだが、

歴史上の某騒動に似た寛容性も感じられるだろう。

 

06 - ni-21 - Dreaming

暴力的なAcidフレーズもni-21氏の代名詞になりつつある昨今。

更に天上に誘うような癒しの恍惚感への急上昇を携えている。

叩きつける圧倒的なボトムとAcidとのコントラストで、

錆び付いた金属質な荒野から満点の星空を見つめているかのような錯覚をリスナーに与える事だろう。

 

07 - Yosshie 4onthefloor - Amazing

ガラージ色の強い曲調のYosshie 4onthefloorの初登場楽曲。

アダルトな雰囲気であり、ブレイクにのみ姿を現すヴォーカルのdesire...連呼により、

より官能的な色を強めている一曲である。

 

08 - Tomoka, Beppu - Luminous

光を発するという形容詞。

名曲、airwaveを彷彿とさせる当時のトランスの輝かしい栄光を彷彿とさせる。

ハードスタイル等におけるユーフォリックトランス系要素の流入、テックトランスの再評価の兆しといい、

ある意味、時期から見ても象徴的な提示かも知れない。

 

09 - cochaMe - Aspiration

ハードハウスは勿論トランシーなハードダンス系統の要素も存分に織り込まれている。

AHR率いるAudio Hedzらしさが、倍音成分を削ったベースでは出しづらいパンチ感や、

重すぎないキック、ハードトランス的要素の断片等々に感じられる。

今迄の彼女の楽曲ともまた一味変えてきた疾走感を味わえる。

 

10 - CaZ - Elevation

EDMっぽさを狙ったという、もはや絶対的安定感すら感じるCaZ氏によるハードスタイルトラック。

メインフレーズの節回しが特にEDMのそれらしさを持つ。

どんなクラブでも、或いは広いアリーナ級フロアでも流れているのが想像に易い程、

今回のCaZ氏のトラックは求心力を特に孕んでいる。

 

11 - Raxot - Better Love

フランスからのダークホース、出地であるフランス本国で既にRaxot Recordsの筆頭として君臨しているRaxot氏。

そんな彼から突然exbit traxにプロモーション音源として、

下記の一曲も含めて送られてきたものだからレーベルメイト一同は当然驚いた。

CaZ氏も認めるほどのユーフォリックな作風、是非全編通して味わって欲しい。

 

12 - Raxot - we can be anything

前代未聞、まさかのハードスタイル3連続エンド。

11曲目とは変わり男性ヴォーカル作品。

熱情的な前曲と比べ、やや優しさを湛えた性格を持つフレーズが、ハードなサウンド中に在りつつ心に滲み行く。

今季コンピレーションのエンディングに相応しい爽やかさも充分に堪能も出来る上、

フロアでの有用性は言うまでもないだろう。

xbtcd17 - Anne Maddox vs Bee.Bee. / ERGOSPHERE EP

初回物販:2016/12/31 COMIKET C91 (Day3) 西よ-41a
通販:2016/10/18 予約受け付け開始

  

tr01 - Bee.Bee. - Ergosphere (Prelude of the Outerside)

tr02 - Philce - Trillion (Anne Maddox remix)

tr03 - Philce - MEHERS LAW (Bee.Bee. Remix)

tr04 - Anne Maddox ft. CaZ - peaky peaky (Anne Re-edit)

tr05 - Anne Maddox - One DJ (2017)

tr06 - Bee.Bee. - Brain Damage

tr07 - Bee.Bee. - Event Horizon

tr08 - Bee.Bee. - Depth of Karma (Anne Maddox remix)

tr09 - Bee.Bee. - Doomzday (Anne Maddox remix)

tr10 - Bee.Bee. - Ergosphere (Original Innerside Mix)

tr11 - Bee.Bee. - Omegalpha (xbtcd17 re-edit)


Designed by タカハシヒロユキミツメ

Mastering : Bee.Bee. (all tracks)

Cutnum : xbtcd17

Release date : 31 DEC 2016 - C91/Day3

exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.

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Liner Notes from Anne Maddox and Bee.Bee.

02 - Philce - Trillion (Anne Maddox remix) = text by Anne Maddox
私がDubstepに興味を持ったのは何時からだったか覚えていないが、Skrillexがグラミー賞を獲った頃には、すっかりGrowl Bassの虜だった。
当時Growl Bass生成のシンセサイザーと言えばFM8やMassiveが最盛を極めており、私が現在の制作環境を整えた頃はそれらのシンセサイザーがクリエイターに行き渡り、各種操作方法や製法なんかがプリセットという形で画一的に、そして汎用的に出回っていた。
ご多分に漏れず、私も数多くのプリセットを集め、鳴らし、そして自作に詰め込んできた。Dubstepとはそういう付き合い方をしてきた。もう何年にもなる。
何時からか、Philceという名義にGrowl Bassというワードがくっついて離れなくなった。今はどうだろうか。
そんなわけで、本家Dubstepほど強めのGrowl Bassが鳴らないジャンルとして、Future Bassっぽいものを作ってみた。

03 - Philce - MEHERS LAW (Bee.Bee. Remix) = text by Bee.Bee.

シンセのリフがハードハウスのようなアッパー感があったので、迷わずDonkを乗せようと思いました。

原曲が3拍子(3つ打ち?)なのでどう自然に4拍子のフィーリングに可変しようか迷いましたが、

そこはリミキサーの腕の見せ所。マゾ所。リミキサーはマゾ(極論)

04 - Anne Maddox ft. CaZ - peaky peaky (Anne Re-edit) = text by Anne Maddox
ピーキーとは、端的という意味で考えて頂きたい。
一瞬の出来事。
オリジナル楽曲であるpeaky peakyはドロップの部分にだけ派手な音を注ぎ込んだ、タイトル通りの楽曲であった。
セルフリミックスとして考えた場合に、今回何をやったかというと、「端的ではなくしよう」と努力をした。
全体的にうるさい。嗚呼、うるさい。そういう曲でありたい。

05 - Anne Maddox - One DJ (2017) = text by Anne Maddox
one dj ganna be hard rock.
one dj gotta be loud on.
one dj wanna be just call.
one dj wanna this for all.
You know what I'm saying?

 

06 - Bee.Bee. - Brain Damage = text by Bee.Bee.

タイトルで察してる方はどうかそのままそっとしておいて下さい。

兎も角、脳がギチギチやられてく様は展開の時系列に添わせて曲の各所へ配置。

アラート感のある謎シンセ等々独特な曲に出来ました。

今、脳が健康な人は、お父さん、お母さんを含めた、みんなを、

大好きになって、みんなのために、生きようね!(

 

07 - Bee.Bee. - Event Horizon = text by Bee.Bee.

主題曲Ergosphereと対の曲。

光すらも完全に取り込まれるブラックホールの未知の領域。

知り得ない世界を描写するため、かなりアブストラクトな音色使いを強いられましたが、

作りながらトべたので苦にはならなかったです。dopeな音を聴くのも作るのも好きなので。

ハードテクノ色が強いかもしれません。

08 - Bee.Bee. - Depth of Karma (Anne Maddox remix) = text by Anne Maddox
このレーベルでHard Dance以外のジャンルを触ることは基本的にタブーとされている。少なくともレーベルコンピではご法度だ。
ではアルバムや当該の特殊コンピではどうだろうか。少なくとも次の曲みたいにbpm的にぶっ飛んでいるということがなければ、Hard Danceの枠にはHard TechnoやSchranzや、そしてPsychedelic Tranceが入っていてもいいと思う。
私のサイケ民としての遍歴はごくごくミーハーなものだ。
Tip Worldの連中が大好きだし、Infected MushroomやSkaziなんかも好きだ。漏れなく好きだ。つまり浅い。
浅いなりに作ってみた。まだまだ稚拙である自覚はある。
だが相方Bee.Bee.はこの受け口にひどく感動していたんだ。
私が抱える業なんていうのは、身内の褒め言葉ひとつでどうとでもなるんだよ。

09 - Bee.Bee. - Doomzday (Anne Maddox remix) = text by Anne Maddox
いろいろあって、何年も前に別のコンピに収録される形で表に出てしまった曲がこれだ。不本意極まりない。
今更このremixについて語ることはほぼない。
Drumstepというジャンルについて研究したこともなければサンプルパックを買ったこともない。
そういう意味ではReggaeがやりたかったのかもしれない。真に受けるな嘘だよ。
ところで、今作にはDoomzdayの精神的続編っぽいBrain Damageが収録されているようだよ、もうチェックしたかな。
Brain Damage (Anne Maddox remix)っていうのがあったら素敵だと思うよね、私は是非やってみたいよ。

10 - Bee.Bee. - Ergosphere (Original Innerside Mix) = text by Bee.Bee.

言わずもがな主題曲。エルゴ球。

Event Horizonの外側の光以上の速度の運動で何とか脱する事が可能な領域であり、

ブラックホール自体の時点に合わせて回転している。

ペンローズ過程というものがあり、自転方向に合わせてエルゴ球に突入し、

回転と重力に完全に巻き込まれる瞬間に質量の大きい物を突入物体から切り離せば、

その突入物体は受ける重力を減衰させることが出来、引き寄せられるエネルギーを加速ヘ転化し、

ブラックホールから抜け出せる(エネルギーを取り出せる)というもの。

専門家ではないので微妙な違いはあるかもしれませんが概ねそんな感じで、

その事象へのロマンを曲にしました。

要は観たんです、インターステラー(2014)。ステマじゃないです。

そしてその取り出したエネルギー、脱出の安堵は次の曲へ続きます。

 

11 - Bee.Bee. - Omegalpha (xbtcd17 re-edit) = text by Bee.Bee.

昔作ったトランシーな雰囲気のテックダンスをアレンジしました。

エンディング感を狙った訳ではないのですが、このテンポとスタイルに落とし込みたかったので、

いざ仕上げてみるとまた違った毛色になりました。

そして、この曲を最後に持ってきたのには意味があります。

ギリシャ文字のα(alpha)と、Ω(omega)の造語。

 

終わりは始まり。つまり、「これで終わりじゃないよ。終わらせないよ。」と。

xbtcd25 - V.A. / TECHSTURE EP

初回物販:2016/12/14 Tokyo Hard Groove Session
通販:2016/10/18 予約受け付け開始

  

tr01 - exbit trax - Intro2016Wt

tr02 - i-Holic - Oh, Yeah

tr03 - ni-21 - ELECTROCK

tr04 - Hagane Shizuka - Bloodlust

tr05 - Bee.Bee. - Techsture

tr06 - s-don - Enhanced

tr07 - cochaMe - Pinnacle

tr08 - Philce - HIMOROGI

tr09 - CaZ vs cochaMe - Ready 4 This

tr10 - BCM - The Game


Designed by タカハシヒロユキミツメ

Mastering : CaZ (tr02, 04, 06 and his tracks)

Cutnum : xbtcd25

Release date : 24 DEC 2016 - #THGS16

exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.

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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

 

02 - i-Holic - Oh, Yeah

今作新規参加であるi-Holic氏の初収録作。

現在らしさを感じるに十分な太さを持つドラムスだけでなく、

往年のinner city系のコード回しを曲調に取り込み、

新しさの中に懐かしさも感じる作品。正しく温故知新の具現。


03 - ni-21 - ELECTROCK

元の意味でのELECTROからの造語であろうが、

直角的なフィルター加工、先に示したようなinner city系のコードフレーズ等、

タイトル通りのシンボルが保持されたままni-21氏の構築する強いボトムに結合し、

聴くものを確かにロックする。


04 - Hagane Shizuka - Bloodlust

血に飢えるという曲名通り、独自の曲調を持つHagane氏の新作。

渇望による正気と狂気の境目なのか、スケールアウトや主題音列の連続性を、

時間経過と共に次々と入れ替えるという大胆な手法を用いている。

発狂スレスレの心理ともとれる、様々な主観点を持つ奇作。

 

05 - Bee.Bee. - Techsture

題の意としてはテクスチャーマッピング的な発想が先に来ている。

一つのポリゴンも位置や角度によっては性格も意味も変わってくるという点を表そうとした結果、

執拗なリフレインを違った聴こえ方にハーモナイズして繰り返し、

空間処理もその度に連続性を切るという形をとった。

 

06 - s-don - Enhanced

現在では更に定義の広がったハードダンスという単語が、最もこの曲を表すに相応しいだろう。

テックダンスの出現直前~10年代最初期頃のAWsum・HARD系の音色の吸収等々、

経過したカルチャーの語法を余すことなくs-don氏のバイアスを通してHardgrooveの枠に収められている。

あれもこれも一度に聴きたいという欲求が存在すれば、たちまち満たしてくれる事だろう。

 

07 - cochaMe - Pinnacle

リリース毎に芯のブレないHardhouse/NRG系の曲を仕上げるcochaMe氏。

往年のNRGでも見られたブッた斬りHooverのフレーズが心地よく鼓膜と快感中枢を揺らす。

アングラよりな印象の強い、地を這うようなベースとの対比のお陰で

足が地から離れる事無く聴き手の意識だけがトリップする。

 

08 - Philce - HIMOROGI

今期からのジャケットデザインコンセプトに即したPhilce氏の異色作。

オリエンタル、アジアンともとれる音要素によって、拍子の変化もまた違った性格を見せてくる。

題こそ日本国籍であるが、様々な解釈も聴き方も出来るだろう。

神籬(ひもろぎ)とは、神道における神を迎える依代を意味する。

 

09 - CaZ vs cochaMe - Ready 4 This

両氏初のコラボレーション楽曲。互いの得手とするサウンドである、

リバースベース&スクリーチとハイピッチな声素材&アシッド&フーバーが完璧に噛み合い、

両者のスタイルが好きな者にとってはこれ以上無いキラーチューンと化している。

 

10 - BCM - The Game

当コンピレーションのエンディングを華々しく飾る事が多いCaZ氏の新ユニットが送る

ダーティ(褒め言葉)な締め括りトラック。

潔いほどの王道ハーモニックマイナー3連Rawstyleに否応無く意識を惹きつけられる。

前の曲との繋がりといい、これでは終わった感が出ない。狡い(褒め言葉)。

xbtcd24 - V.A. / SQUEEZE EP

初回物販:2016/10/30 M3 い-35 a,b
通販:2016/10/24 予約受け付け開始
リリースパーティー:2016/11/03 enigma02

 

"Screw Screw Squeeze"

 

tr01 - exbit trax - Intro2016Au
tr02 - ni-21 - Regulus
tr03 - BEPPU - Firestorm
tr04 - Philce - Wobbbagel
tr05 - SANY-ON - Takabisha
tr06 - Anne Maddox - NOBODY
tr07 - IP - Mover
tr08 - s-don - Dreamized
tr09 - Hagane Shizuka - Make A Wish
tr10 - cochaMe - Squeeze
tr11 - Bee.Bee. - Instincts
tr12 - RedOgre - Corrupted Reactor
tr13 - CaZ - Streams

BPM RANGE : 140-150

Designed by タカハシヒロユキミツメ
Catalog number : xbtcd24
Release date : 30 Oct 2016 M3
exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.
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 Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

02 - ni-21 - Regulus

地を這うアシッドラインが支配するパートから、徐々に天上へ抜けるブレイク以降の

時間推移が美しいni-21氏の新しい作風の一つ。

天へ駆け上った先に待ち受けるは、しし座多重連星の激しくも美しい艶舞。

 

03 - BEPPU - Firestorm

BEPPU氏が現在まで提供して下さった楽曲で最もアグレッシブさの比率が高い、

分厚いボトムを持つ一曲。

ハードテクノDJという同氏のアイデンティティから滲み出る、

重火器が発するような題名通りの放射熱を是非感じてほしい。

 

04 - Philce - Wobbbagel

Philce氏のwobbシリーズ、ベーグル編。

過去シリーズにも有ったcartoon感のある雰囲気がより強く出ている事も相まって

R指定なのか否かを時折り見失う暴力性を孕んでいる。

余談だが、ここまでスウィングさせたリズムになると、

正しくベーグルらしいヒネりや丸みを帯びるイメージを想起するのは自分だけだろうか。

 

05 - SANY-ON - Takabisha

唐突にTrap調のサウンドへ移行すると思いきや、

その要素を保続しつつ4つ打ちへと滑らかに落とし込む。

前コンピに続き、曲名は実在ジェットコースターとの事で、

そのキャッチコピー「おいで、かわいがってあげる。」に恥じない仕上がり。

耳孔からダイレクトに中枢神経を可愛がられる錯覚を覚える。

 

06 - Anne Maddox - NOBODY

ハードハウス寄りハードダンスという趣の同氏には珍しい作風。

ピッチアップヴォーカルの他にもhooverを前面に押し出しているが、

ハードダンスというカテゴリーに属するサウンドのエッセンスが至る所に配置されながらも

Anne氏らしさとも言える音要素も同時に感じ取れる、正に美味しいとこ取りの一曲。

 

07 - IP - Mover

透明感を保った重厚なグルーヴ、ストレートでシンプルな展開、

それらがリリースを重ねる度に磨かれつつ引力を帯び、

もはや彼独自の様式美と化している印象を受ける。

 

08 - s-don - Dreamized

トランシーで煌びやかな印象とパワーが両立したs-don氏の初提供楽曲。

コンピレーション初参加にして申し分の無い迫力だけでなく、

細やかなシーケンスと存在感のある鋭利な16分プラックコード等々、

非常に立体感のあるサウンドスケープが構成されている。

 

09 - Hagane Shizuka - Make A Wish

安らぎの属性を第一に感じる曲調の、Hagane氏の提供作。

ドラムス周りの運動エネルギーは主張しつつ、全体はチルアウト的な性格を持つ不思議な雰囲気。

ささやかな願望成就を願う穏やかな内面の一つの表現形。

 

10 - cochaMe - Squeeze

ベース音色やナイフのような軽さと鋭さといった、初期ハードハウス楽曲の質感を伴ったトラック。

同ジャンルの黄金期のようなシンセサウンドのエグみとピキピキ感が息づいている。

その時期から聴き込んでいる同好の士はもちろん、そうではない方も聴いても浴びても充分に楽しめるだろう。

 

11 - Bee.Bee. - Instincts

赴くまま本能に従って練った作。題もそのコンセプトの通り。

こういったジャンルでは常に考える事は特にせず、入れたい音を入れるだけの欲求に沿う肉付けを施す。

(正に肉欲とか言わないで欲しい)

主にNRG系の楽曲に対し、自分が何処に快楽を感じているかを察して下されば幸いです。

 

12 - RedOgre - Corrupted Reactor

血の通わない回路が延々と稼働し続けているような映像が、まるで意識に張り付くかのよう。

悪意を持った動力源が、一定感覚で人類の首を切断し続けているかのような凶暴性。

そうした意思がキックのみならず曲全体に宿っている。

 

13 - CaZ - Streams

exbit traxコンピレーションのエンディングを務めるCaZ氏の多幸感・高揚感溢れる一曲だが、

今作は朝焼けとも夕暮れともとれる不思議な雰囲気になっている。

水流の名の如く、清流のような滑らか且つ甘美なブレイクの壮大さに酔いしれて欲しい。

xbtcd23 - V.A. / U.D.EP

初回物販:2016/08/14 COMIC MARKET C90 西p-08a
通販:2016/08/10 予約受け付け開始

 

"Everybody Fuckin Summer"

 

tr01 - exbit trax - Intro2016Sm
tr02 - ni-21 - Up & Down
tr03 - Remo-con - Turn it on, Turn the boogie on
tr04 - SANY-ON - 34 Zaru Sobas
tr05 - Bee.Bee. - Quantum Field
tr06 - IP - Research
tr07 - Philce - Magitek
tr08 - cochaMe - Psylence
tr09 - Philce vs VANTOCIL - INSERGENT
tr10 - Bee.Bee. - Swelling Tide
tr11 - Vali5tiK - Enterpri5e (Philce remix)
tr12 - Bound Round - Brilliant Nation
tr13 - Anne Maddox - QUADMINIUM
tr14 - CaZ - Alive

BPM RANGE 137-150

Designed by タカハシヒロユキミツメ
Catalog number : xbtcd23
Release date : 14 Aug 2016 C90
exbit trax ltd.(R)2016 all right reserved.

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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

02 - ni-21 - Up & Down
今作の主題曲でありオープニングを飾る象徴。

よりパーカッシブであり、鋭利で硬質なビート。

普段の重量感あるグルーヴから、躍動的に変化を遂げた。

題通りに対となるキーワードのリフレインが音と共に、小気味良く身体を揺さぶる。

 

03 - Remo-con - Turn it on, Turn the boogie on

ディスコテイストなサウンドに、80年代へタイプスリップしたように錯覚するかもしれない。

しかし心配は無用。80s的要素と現在のRemo-con氏の生み出す音が、新感覚の聴体験を引き起こしてくれる。

数ある過去曲のRemixトラックのようなテイストとは、一味二味も違っている。

二元的な要素を併せ持つ本作は、複数の味わい方も出来るだろう。

 

04 - SANY-ON - 34 Zaru Sobas

比較的ハッピーな曲調の作品を提供してくれるSANY-ON氏。

レイヴィーでありつつも比較的シリアスな路線で攻めている。

テッキーなリズムの合間に挟まる不意を突くフックが彼の巧みなセンスを物語る。

題も実に夏に相応しいクールな仕上がり。

 

05 - Bee.Bee. - Quantum Field

過去、xbtcd10にて提供したApocalypsisの続き。滅びからの反転。

場の量子論の名を冠するならば、展開からの俄な歪みは余剰次元の変化か高次元へのシフトか。

(ぅゎ中二病くさぃ)

いずれにせよ、Apocalypsisの描く退廃的世界の辿る先を書きたかった。

 

06 - IP - Research

ややシュランツライクで攻撃的な性格が全面に出ている。

悪戯に形を変えないシーケンスフレーズと、一方向の猪突猛進型な展開も相まって、

赤熱してゆく石や鉱物の熱をジリジリと感じる様なイメージを想起させる。

 

07 - Philce - Magitek

明度の高いピアノバッキングに思わず夏の情景が浮かんできてしまうのは、

恐らく少人数ではないだろう。音色の持つ力である為に厳密には異なるだろうが、

「言霊」の概念に近いようなある種の魔力を感じさせる一曲。

そうした意味もタイトルに含めつつ、作者曰く「マジでテックダンス」という語感から銘名されたそうな。

 

08 - cochaMe - Psylence

この文を認めさせて頂いている拙生が最も聴き耽るタイプの曲調であるが、

国内外のHardNRGシーンに存在しても何ら遜色ない高レベルの作であると断言できる。

こうしたジャンルでは過激なテーマや精神異常性の高い言葉が多く用いられるが、

同作もcochaMe氏が敬愛するアーティストの上記の様なパフォーマンスに着想を得たらしく、

そのシンボルが的確に散りばめられている。

 

09 - Philce vs VANTOCIL - INSERGENT

夏の焼き付く日差しがちらつくスパニッシュな雰囲気の、底抜けに陽気なナンバー。

フラメンコらしい手拍子とギターの熱いプレイが印象的だが、

この曲の国籍はスペインとメキシコのどちらなのだろうか。

それによってプレイ中に飛び交う酒の種類がオルホかテキーラかが決まる(恐ろしい)。

 

10 - Bee.Bee. - Swelling Tide

夏らしいテーマを想った際、波打つ海辺の変化を只々プロットしてゆく俯瞰を想像した。

従って一様に同じように見える波でも、全く同じ波では無いだろうし、

潮の満ち引きや吹く風によってもまた変わってゆく。

そのように不定形な海面をイメージした結果、浮遊感のあるコードの流れやアドリブ的パートが付加された。

 

11 - Vali5tiK - Enterpri5e (Philce remix)

強いアクのあるエグいシンセを搭載する重厚なサウンドが一変し、

中盤にはエモーショナルな表情を垣間見せるコントラストが印象的な楽曲。

Philce氏とVali5tiK氏、互いの持つ音楽性が寸分違わず噛み合った結果であろう。

 

12 - Bound Round - Brilliant Nation

この速さのBPMには珍しく、テラーキックが吠えに吠えまくっているBound Round氏の新作。

凶暴なビートとは真逆の、プリップリとした8bit的なシンセが互いを強調し合っている。

作者を知る方は、別名義の雰囲気も同時に感じる事が出来るかも知れない。

1.5~2倍速にしたらモッシュが起こる…かも?

 

13 - Anne Maddox - QUADMINIUM

古代ローマでも用いられたポンペイ・レッドとの異名も持つ赤色顔料。鉛丹=四酸化三鉛。

戦前期までは酸化を防ぐ塗装としても用いられていたが、

そうしたタイトルに違わず錆から成る鈍器の如きパワーと毒性を、

聴き手に容赦無く叩きつけるようなAnne氏の珍しいHardstyleトラック。

 

14 - CaZ - Alive 

先日" Rinaly & CaZ - Never Let You Go "で、BeatportのHard Danceリリースチャート1位記録

という快挙を成し遂げた、CaZ氏の珍しい男性ボーカル系Hardstyle。

毎度ながらエンディングに相応しい楽曲を提供する同氏だが、今作は更に感情を揺さぶる作品を完成させた。

 

まるで何か感動超大作映画でも観終わったかの様。是非フロアだけでなく場所を選ばず聴いてほしい。

xbtcd22 - V.A. / OPAQUE EP

初回物販:2016/04/17 Tokyo Hard Groove Session '16 Spring
通販:2016/04/11 予約受け付け開始

 

"Her intentions remain opaque."

 

tr01 - exbit trax - Intro2016Sp

tr02 - ni-21 - Spring Bass

tr03 - SANY-ON - Dodonpa

tr04 - IP - Evil Fruits

tr05 - Felix R - Carbon

tr06 - Hagane Shizuka - GETDUNKEDON

tr07 - Bee.Bee. - Wave Assault

tr08 - cochaMe - OPAQUE

tr09 - Vali5tiK - Argentavi5 (Philce remix)

tr10 - Philce - Carmine

tr11 - Anne Maddox - THE THOUSAND SNARES

tr12 - CaZ - L.D.T.S

tr13 - CaZ - The Forces of Nature

tr14 - Bee.Bee. - Doomzday (Anne Maddox remix)

 

for DJ Use Separate Tracks.

BPM RANGE : 87.5 - 180

 

Visual Design : Hiroyukimitsume Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2016

Release/catalogue number: xbtcd22

Release date: 17 Apr 2016

exbit trax all right reserved.

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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

 

02 - ni-21 - Spring Bass

ゲーム音楽制作から海外リリースまで活動範囲を拡大させてゆくni-21氏の新曲。

中盤からのメインシンセとタイトルから春の生命力を想起させる。

あるいは303アシッドラインのビヨビヨ跳ねる様に拘りを忍ばせての命名か。

いずれにせよ非常に活き活きとした空気感を持つトラックである。

 

03 - SANY-ON - Dodonpa

全収録曲中で最も風変わりな作品かもしれない。

どう変わっているかはお聴きの上で味わって頂きたい。

展開といいサウンドセンスといい、まるで某アトラクションの様である。

…決しておさげのオッサンが放つビーム的な物ではないと信じたい。

04 - IP - Evil Fruits

非常にオーソドックスなスタイルのテックダンスらしい一曲。

テックダンス黎明期付近の雰囲気を味わうことが出来るように感じる。

リズム全体へ付加させるエフェクトワークは絶妙に当時らしさのツボを突いている。

 

05 - Felix R - Carbon

前トラックに引き続き、同様にテックダンス初期の雰囲気を内包しているサウンド。

無機質かつダーティでありつつ若干アンダーグラウンドな範囲に収めている点、

暗くギラギラした鈍色の凶器のようなビジョンに

脳裏をジャックされて行く感覚すら覚える。

 

06 - Hagane Shizuka - GETDUNKEDON

8bitへのリスペクト溢れるHagane氏の新曲。

荒いドットの世界にトリップしたような錯覚を味わえる。

今昔のゲームに造詣の深い彼ならではの作風といえよう。

過去の提供曲とも違う新しい不思議さが味わい深い。

 

07 - Bee.Bee. - Wave Assault

未だBuzz系音色のビキビキした魔力に囚われている。

主に00年台後期のNRGやUK HardHouseの影響ですが、

それらの中でひたすら自身の快感中枢を刺激するサウンドを、

この曲調に落とし込みこの曲が具現化しました。

(タイトルにASSが入っているのは偶然です)

 

08 - cochaMe - OPAQUE

今期よりexbit traxに新加入となった紅一点、cochaMe氏のデビュー作。

同氏のバックグラウンドを大いに活かした、

ハードハウス系の流れを汲んだ楽曲となっている。

全盛期のAWsumを思い出すような要素も巧みに練り込まれたハードダンスらしいトラック。

 

09 - Vali5tik - Argentavi5 (Philce remix)

タフなボトムとモダンな曲調を融合させた一風変わった雰囲気を持つ一曲。

ハードでありつつ独特の浮遊感・無重力感があり、

いつまでも気持ちよく動いていられる気さえする空気が生まれてゆく。

最もシーンを選ばず聴ける曲だと思う。

 

10 - Philce - Carmine

カーマイン…クリムゾンと同語源の名を冠するこの曲、

赤色系統の色彩の持つ攻撃性を存分に体現している。

全体を通してアグレッシブな性格を保ちつつ、

官能的なピアノ主体のパートが、この色にまた違った心的印象を与えており、

その対照性もまた聴く者を惹きつける。

 

11 - Anne Maddox - THE THOUSAND SNARES

以前にAnne Maddox氏が書いた「THE THOUSAND KICKS」の続編。

ドラム系音色の中でもキックの影に埋もれがちで且つ使用タイミングも

キック程定期的でない為1000発に落とし込む技が求められるが、

実に奇抜な展開と配置の仕方でまとめ上げられている。

前作よりもリスナーの予想のナナメ上をゆく楽曲かもしれない。

 

12 - CaZ - L.D.T.S.

ひたすらゴスゴス蹴りつける様なRawstyle。

同氏が非常に拘ったというスクリーチサウンドが

過去最高にアドレナリンを分泌させ、フロアを飛び回る。

きらびやかなブレイクとの落差で最高威力の蹴りが入る。

 

13 - CaZ - The Force of Nature

一転して繊細でモーニング感のあるCaZ氏のトラック第二弾。

幸福感溢れる雰囲気は彼の十八番とも言えるが、

構成、具体音処理など、数段磨きが掛かっている上質さを併せ持っている。

在りし日のAirwaveの様な泣きの要素さえ感じる珠玉の作。

xbtcd21 - ni-21 - BLUE EYED MONSTER 2 -wake up through the real thing-

初回物販:2015/12/23 Tokyo Hard Groove Session '15 X'mas
通販:2015/12/18 予約受け付け開始

 

"The Real HARD-SOUND"

 

01. ni-21 - SHUTSUJIN (Introgression for re-wake) 

02. ni-21 - Shibuya (Good Morning, Stranger)

03. ni-21 - DRIVING THE BASSLINE (ORIGINAL MIX 2015) 

04. ni-21 - MACHINE ROCKER (Unreleased Rework) 

05. ni-21 - Just A Noise (Dark Electric Remix) 

06. ni-21 - Come Again (Quinny Remix) 

07. ni-21 - SHUTSUJIN (Bee.Bee. Remix) 

08. ni-21 vs Re-born & Verjo - FLASH (ni-21 VERSION 2015) 

09. ni-21 vs 204 - Asakusa (Shining Dawn) (ni-21 5AM Mix) 

10. ni-21 - LASER CANNON (Philce Remix) 

11. ni-21 - TIME TO CRASH (HDM MIX) 

12. ni-21 - DRIVING THE BASSLINE (SUBGROUND REWORK) 

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd21

Release date: 23 Dec 2015

exbit trax all right reserved.

xbtcd20 - V.A. / QUACKISH EP
初回物販:2015/12/23 Tokyo Hard Groove Session '15 X'mas
通販:2015/12/18 予約受け付け開始

 

"quackish peoples in da exbit trax"

 

01 - exbit trax - Intro2015Wt

02 - Philce vs VANTOCIL - The Tram

03 - Bee.Bee. - Two Heavens As One

04 - Philce - Lepus

05 - Remo-con - EXTREMA PT.5 (Philce x Remo-con bootleg)

06 - ni-21 - Awakening

07 - Philce - Wobbwhopper

08 - SANY-ON - 34 Miso Ramens

09 - VANTOCIL - POLYHEXANIDE

10 - Hagane Shizuka - Zetsubo

11 - Anne Maddox - TOGARI

12 - CaZ - Drop

 

for DJ Use Separate Tracks.

BPM RANGE : 140-150

 

Remo-con (twitter)
SANY-ON (twitter)
Hagane Shizuka (twitter)

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd20

Release date: 23 Dec 2015

exbit trax all right reserved.
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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

02 - Philce vs VANTOCIL - The Tram

 オーナーPhilce氏と、今作から新規参加のVANTOCIL氏のVSトラック。

VANTOCIL氏はどうやらブラス推しのjazzyな作風が得意な様子。

この曲は特に60年代舞台のスパイ映画の様な緊迫感のある中盤パートが輝いている。

従来のHardgroove系楽曲とは一風違う雰囲気で、フロアを畳み掛るだろう。

 

03 - Bee.Bee. - Two Heavens As One

 天地とも万象とも見立てて、只管追求してゆく日々。

ふと浮かんだ心象が、澄み渡る空が地平線へと続き、

薄く水を張った地が空を逆の色調で写しているイメージ。

そんな空間に前方向へ引き寄せられ、深みに誘われるような曲を目指した。

曲名は二天一流の和訳。

 

04 - Philce - Lepus

 うさぎ座と銘打っただけあり、薄く入ったアルペジオや

柔らかいシンセ音色のメインフレーズリフレインが満天の夜空を彷彿とさせる。

是非、良く晴れた夜の時間帯に耳にして頂きたい曲。

 

05 - Remo-con - EXTREMA PT.5 (Philce x Remo-con bootleg)

 都内Tech dance・HardgrooveパーティEXTREMAや、近年のビートマニアIIDXシリーズで言わずと知れた名曲。

耳にされた方も多いであろうシリーズの第5弾はRemo-con氏とPhilce氏のコラボレート作である。

元シリーズの雰囲気が活きつつ、中盤のPhilce節とも言える煌びやかな連弾ピアノからの

ブロステップ風パートによって作品自体に深み・奥行きが付加されている。

聴き馴染みのある名曲への大胆な味付けにリスナーもクラウドも意表を突かれるだろう。

 

06 - ni-21 - Awakening

 タフなトラックといえばni-21氏の得手であるが、今作はそれ以外に様々な要素を内包する。

直球で強い偶数拍のキックは勿論だが、そこに3連シンセパターンが絡み付き

不思議な酩酊感を覚える。そしてブレイクのトランシーなフレーズも徐々に内声が顔を出し、

意識が徐々に覚醒してゆくよう。題に相応しい緻密な時間経過の美と言えないだろうか。

 

07 - Philce - Wobbwhopper

 ワブバーガー、ワブポテトに続くPhilce氏による第3作目。

ワッパーとはデカ過ぎるサイズとの事。ミュータントベースを想起させるロボステップ。

ネタバレのようだが、小ネタとして中盤にロボットの電源が一度切れて、

コインを 2 枚入れて再起動するというコミカルな遊び心もある一曲。

 

08 - SANY-ON - 34 Miso Ramens

 今季初参加の、韓国にてTech Danceトラックを製作し続けるSANY-ON氏のトラック。

鳴り響くシンセの一つ一つがオールドスクールな音色ではあるが、不思議と古臭くなど無い。

むしろその各パーツの原作を知っているじゃないかという配置が何ともニクいフックとなっている。

この懐かしい家に帰ってきたような感覚、それを味噌ラーメンという題に意図的に関連させたとしたら、

今後の作品が楽しみでありつつ末恐ろしさも感じる…。

 

09 - VANTOCIL - POLYHEXANIDE

 VANTOCIL氏の手がける2作目。よりフリーなプレイに富んだここ半世紀強のジャズというより、

ラグタイム色の残る初期~Be Bop Style期の中間の様な作風で土臭い雰囲気が何ともいえない。

治安が悪そうな禁酒法時代のマフィアが闊歩してそうだ(?)。

それをこのジャンルに納めるとより妖しげなアウトローな空気を醸し出す。

余談だが、題の別表記で「Polihexanide 意味」と検索をかけると面白いかもしれない。

 

10 - Hagane Shizuka - Zetsubo

 レーベルコンピ毎に参加して下さっており、お馴染みとなりつつあるHagane氏のトラック。

フレーズや中盤ブレイクも闇を抱えた退廃的な何かが楽曲全体を支配している。

テクノライクでありつつ、マイナー調らしいとも形容できないダークな印象が淡く光る。

 

11 - Anne Maddox - TOGARI

 Anne Maddox氏初の3連系HardStyle楽曲。現在の同ジャンルの型と比べると、

キックのコントラストに富んでおり、展開に応じて形を変えている。

こういったハーモニックマイナー系のフレーズがギラギラ迫るタイプの曲は

exbit traxでも珍しい為、同氏の新たな境地として注目して行きたい。

 

12 - CaZ - Drop 

 exbit traxのみならず近年随一のHardStyler・CaZ氏の一味違った楽曲。

トランシーな印象の強い彼の曲調とは一変、ガラの悪い強そうなサウンドに仕上がっている。

ゴツゴツ叩き付けるようなアングラ感のあるこの系統の曲調も意外性があり、

今までのCaZ氏のコンピ楽曲に慣れ親しんで頂いた方にも、そうでない方にも味わって頂けると思う。

xbtcd19 - CaZ / Xperience
初回物販:2015/10/25 M3 第一展示場G-11a "exbit trax" ブース
通販:2015/10/20 予約受け付け開始

 

"CaZ 2nd album"
 

01 - Intro

02 - CaZ - Dirty Bitch (Re-Edit)

03 - Morphonics with CaZ - Beatdrunker 2015 (Hardstyle Mix)

04 - CaZ Feat. Alice - Ray Of Light (Original Mix)

05 - CaZ - Meteor

06 - CaZ - Xperience

07 - CaZ - Destruction (ni-21 HDM Remix)

08 - Morphonics with CaZ - Through The Darkness

09 - CaZ Feat. Alice - Ray Of Light (Massive New Krew Remix)

10 - CaZ - A Fragment Of The Memory

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 128-145

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd19

Release date: 25 Oct 2015

exbit trax all right reserved.

xbtcd18 - V.A. / FRAGMENT EP
初回物販:2015/10/25 M3 第一展示場G-11a "exbit trax" ブース
通販:2015/10/20 予約受け付け開始


"A Fragment Of The Memory"
 

01 - exbit trax / Intro2015Au
02 - Bee.Bee. / Shaped
03 - Philce / Abuse
04 - ni-21 / Funk Da Rhythm
05 - Philce / meKatroniX
06 - Anne Maddox / parliamentarhythm
07 - Bee.Bee. / Unleash
08 - Anne Maddox / ALASKA'S TEETH
09 - Hagane Shizuka / Fly With Me

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140-145

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd18

Release date: 25 Oct 2015

exbit trax all right reserved.

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Liner Notes from Bee.Bee.(洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース作曲専攻卒)

02 - Bee.Bee. - Shaped

既存"形式"への疑問提起、一言で表すならこれがテーマ。

否定はせず、常に疑問を持ち、模索。可変。改善。

これからもこのジャンル・文化へはそう接して行きたい。

そう頭に置いて作ったら、最初期に収録させて頂いたトラックが

自我を持ったような曲になりました。

 

03 - Philce - Abuse

語源:「誤って(ab)用いる(use)」

 ↓

もしかして:誤用→乱用

 ↓

同氏の十八番、流麗なピアノ・跳ね回るベーススラップ・

惜しみも容赦も無いワブルやグロウルの目まぐるしい配置ect……合った!

良いのです。完成した物が美しければ、幾度用いようとも良いものは良いのです。

 

04 - ni-21 - Funk Da Rhythm

題に沿わないような、ni-21氏の構築する強いビートが今回も確かに在る。

だが、近作は一味違う。重きがよりトラック全体に広がっている。

ヴォイス系音色によるクロマチックアプローチの不可思議な演出、

主にハードスタイルに見られるようなスクリーチなど、

飽くまで挑戦的、飽くまで攻めの姿勢だ。

 

05 - Philce - meKatroniX

作者Philce氏曰く「BPM140のハウスになった」との事。

だが単に速さが変わっただけではなく、

勿論の事exbit traxらしさや同氏独自の音色構築手法が活きている新しい味わいのトラック。

裏の一面を持ったヴァージョン違いのような曲も企画にあるそうなので、

そちらの一曲も是非期待したい所である。

 

06 - Anne Maddox - parliamentarhythm

今季コンピ内でもっともレイヴィな色の濃いタイトル。

激しく畳み掛けるヴォーカルトラックが聴き手を熱くさせる。

題と比較して考えた時、とてもAnne氏のUK的な皮肉を感じずにはいられない。

「議会…って、シリアスそっちのけワチャワチャ感こんなに出してええんか!」

聴けば誰もがそう思うような、絶妙なギャップと熱量を持った作品。

 

07 - Bee.Bee. - Unleash

自身が本当にアウトプットしたい雰囲気に、欲求に従い寄せて完成を見た一曲。

元々の気質がどうしても、中期以降のHard House / NRG 辺りのシュワシュワギュワギュワピキピキした音に

一番リビドーを掻き立てられるのです。

 

08 - Anne Maddox - ALASKA'S TEETH

おなじみAnne Maddox氏、アメリカ4文字州シリーズ第3弾。

前2作と比べるとより硬質でシリアスな空気でありながら、

中盤以降にしっかりとシリーズのフレーズや音色が循環主題の如く顔を出す。

そういった、点と点が繋がるような気持ち良さを感じることが出来るので、

是非その部分も注意して聴いてみて欲しい。

 

09 - Hagane Shizuka - Fly With Me

今季コンピレーションにもハンガリーから作品を提供して下さった、Hagane Shizuka氏。

名の現す通り、グルーヴにもシンセ音色にも酩酊感や浮遊感といった物を覚える音に仕上がっている。

分厚さや重厚さがより強調され気味な昨今では貴重なサウンドバランスの異国情緒も垣間見える心地よい一曲。

xbtcd16 - V.A. / KARMA EP

初回物販:2015/08/09 開催 Tokyo Hard Groove Session '15 SUMMER 内物販
通販:2015年8月7日予約受付開始

 

"Depth and weight of the KARMA"

 

01 - exbit trax / Intro2015Sm

02 - Bee.Bee. / Acid Addiction

03 - Philce / Trillion

04 - Re-Born & Verjo / La perversion

05 - IP / Night Highway

06 - A-Re: / revelry

07 - REMO-CON with BEPPU / Turbo (Version 0)

08 - Philce vs Anne Maddox / VANITY

09 - ni-21 / TOUGH LIFE

10 - Bee.Bee. / Depth of Karma

11 - Hagane Shizuka / Outsider (SPECOPS Version)

12 - CaZ vs Philce / Make You Drop

13 - CaZ - Reality of Life

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 130 - 150

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd16

Release date: 9 Aug 2015

exbit trax all right reserved.
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Liner Notes from Bee.Bee.

 

02 - Bee.Bee. - Acid Addiction

名の通り、Acid系の音に重きを置いたトラック。

しかし、それ以外の音を敢えて比較的綺麗めな音色にすることでコントラストを生み、

直に陶酔しているかのような演出を意識した空間系の一曲。

 

03 - Philce - Trillion

ハードダンス・ハードグルーヴと重厚なワブル+グロウルの融合が板についてきた同氏。

今作では更に深い境地へ至った。

完全協和音程を多用した、よりモダンなピアノ使いが自然に混じり、

透明感とボトムのエグさの対比・立体感を演出している。

 

04 - Re-Born & Verjo / La perversion

ロシアから近年定期的にトラックを送ってくれるRe-Born & Verjoから、

パワフルなキラーチューンが届いた。

あたかもシュランツのような重さを持ったようで、跳ねたアシッド音が飛び回っている。

羽根のような鈍器といった表現が適切だろうか。

 

05 - IP / Night Highway

同じくロシアからIP氏の送って下さった一曲。

今コンピでは初期テックダンスの雰囲気に寄せた物というコンセプトの元で

完成させたが、より元来のテックダンスらしい作品かもしれない。

「前のめり」なグルーヴやループエフェクトが効果的に聴き手を引き込ませる。

 

06 - A-Re: / revelry

細かいショットやボイスサンプルを巧く散りばめ、独特の空気を感じる一作。

レイヴヒット系音色も混じっている辺り、

題名への拘りも垣間見える。(revelry = 飲み騒ぎ,飲めや歌えの大騒ぎ)

是非フロアで飲みながら身体全体で浴びたい一曲。

 

07 - REMO-CON with BEPPU / Turbo (Version 0)

全体の中でも極めて異色な注目作。

独特なシンセフレーズの沈み込む感じが、Turbo「サザエ」の殻らしい様な気さえする。

そう考えると曲中の「スポン!」の的確さに合点がいく。

異色ではあるものの、トラックそれ自体はオールドスクールな要素と

サブグラウンドといった全く新しいタイプのハイブリッドである。

 

08 - Philce vs Anne Maddox / VANITY

サンプルを前面に押し出したブロステップトラック。

同ジャンルらしく、途中に4つ打ちにシフトする展開があるが、

その背景のパーカッション使いは流石exbit traxオーナーたらしめる気概・拘りを感じる。

 

09 - ni-21 / TOUGH LIFE

コンピ中で特にテクノライクなni-21氏の一曲。

同氏のバックグラウンドを匂わせると同時に、テクノやアシッドへの愛着が伝わる。

近頃ソフトウェアやハードウェア問わずTB-303系アシッド音やテクノ界隈が再燃しつつあるらしいが、

その起爆剤となり得るni-21氏らしい爆発力も持ち合せている一作であると思う。

 

10 - Bee.Bee. / Depth of Karma

今期コンピの主題曲となった曲。

現在、一般的にはKARMA = 業 というネガティブな意味であるが、

本来の初期インド仏教では否定的な意味でもなく、単に代を経て受け継がれる善悪行為に応じた果報である。

それも意識し、シーケンスラインを民俗調にしたりパーカッションにタブラ(インドの民俗楽器)を用いた。

Karmaそれ自体は"悪"では決してない。

 

11 - Hagane Shizuka / Outsider (SPECOPS Version)

ハンガリーより参加のHagane氏のトラック。

同氏の特色とも言える独自の雰囲気が持ち味であるが、中盤よりハードスタイルを意識した音が顔を現す。

それでもそのジャンルの持つフィーリングに埋もれない彼の作風が強く出ている一曲。

型に囚われる事の無い彼こそ正しくoutsiderかも知れない。

 

12 - CaZ vs Philce / Make You Drop

Philce氏とexbit唯一のハードスタイラーCaZ氏の合作。

各2人の要素が巧く重なった作品でもあるが、同時にこれまでにないCaZ氏の技法が確認できる。

ハードスタイルらしいオクターブ重ねの分厚いシンセがいかにも熱いアリーナでの空気を感じさせる。

 

13 - CaZ - Reality of Life

タイトルそれ自体は何となくシリアスな印象を受けるが、

曲自体はCaZ氏らしい作風でもあり、どこか希望の様なものを感じる。

某Airwaveの様にブレイク部の壮大さや感動は相当な物である。

題名と曲調の意図を考えるとラストトラックを飾るに相応しい。

xbtcd15 - Philce / Crown Clown
初回物販:2015/04/26 開催 M3 第二展示場2F え05b - exbit trax ブースにて
通販:2015年4月17日予約受付開始

 

"This circus music famous than show"

 

01 - croclo - CLOWNS

02 - Anne Maddox - MICHIGAN'S TEETH

03 - Philce - Wobbpotato

04 - Philce - BISHOP

05 - Philce - MEHERS LAW (12inch mix)

06 - Philce - Nocicepter Onyxeed

07 - Anne Maddox - OREGON'S TEETH (ni-21 remix)

08 - Philce - ECHIDNA (Bee.Bee. remix)

09 - croclo - CLOWNS (CaZ remix)

10 - Philce - Wobbburger (Remo-con remix)

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140 - 157

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd15

Release date: 26 Spr 2015

exbit trax all right reserved.

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Liner Notes from Philce aka Akito Kuroha

 

tr01 - croclo - CLOWNS

僕には DJ / クリエイターとしての名前がいくつかあります。Philce というのは Remo-con さんから頂いた名前であり、Anne Maddox は Anne Savage と Paul Maddox が好きだったので無理やりくっつけて自ら名乗るという歪んだ愛情表現です。DJ というものに興味を示して初めて名乗ったのが Crown Clown という名義で、王冠道化...つまり道化の王という意味です。これがとても呼びにくいということで、何世代か前の彼女が「くろくろ」と略してくれたものがみなさんご存知の croclo です。王になれるかどうかはともかくとして、Crown Clown という名義における大事なポイントは CLOWN = 道化であるということでした。DJ がフロアを沸かせる姿は、誰しもがフェスで数万人を熱狂させるタイプである必要はないと思っていて、僕はピエロっぽい笑える DJ を目指して頑張っています。笑ってもらう DJ なのか、笑われてしまう DJ なのか難しいところではあります。作った曲が予想以上の評価をもらって驚くことがありますが、概ね僕自身は「くろくろの曲や DJ は面白いな、笑えるな」と思ってもらうほうが嬉しいのでこれからも邁進していく所存です。などと深そうな話を書きましたが、それとは一切関係なくオルゴールの曲です。

 

tr02 - Anne Maddox - MICHIGAN'S TEETH

Philce や Anne Maddox といった名義分けのルールは特に設けていないのですが、レーベルコンピ 15 枚を数える今日ではその傾向にも一定の法則性があることを理解しました。要するに「うわあまたバカな曲書いちゃったぞ」っていう時はたいてい Anne お嬢さんが登場します。同じく春季コンピ xbtcd14 でリリースした THE THOUSAND KICKS という曲では、イントロからアウトロまでキックが 1,000 発ぴったり鳴っている(配置 2 日間、カウント 3 日間)とかいう誰も得をしない徹底されたバカさ加減を貫いていました。そしてオレゴン州に続き、またしてもアメリカネタの曲を書いてしまったようです。ミシガン州と言えばカナダ国境であり、世界地図からでもひと目でわかる五大湖や、大都市としてはデトロイトが有名です。僕の 2 度目の渡米計画はミシガン州でしたが、渡航した瞬間にインフルエンザでぶっ倒れて病院(無保険)に缶詰でしたとさ。

 

tr03 - Philce - Wobbpotato

前作 Wobbburger を覚えていますでしょうか。あれはとても皮肉めいた曲でした。最近の Dubstep / Brostep というのはもはや Wobble Bass がヤイヤイヨイヨイ鳴っていることは稀です。Growl Bass と呼ばれるブリブリした音がブリブリビチビチ汚い音(俗に言う下痢ベース)で派手に捲し立てる、そういう音楽です。大好きです。Wobble Bass が唇の動きでヤイヤイヨイヨイ言っているのだとしたら、Growl Bass は喉の開き具合で低い声を出しているものだと思ってもらえればよろしいかと。このジャンルの特徴は年々変化していっていますが、Wobbburger を制作した時点では Growl が鳴って、別の何かが鳴って、また Growl が鳴るみたいな、ハンバーガーかよっていう単調な進行でした。作り始めて余りに単調すぎた為に 16 分音符進行を 24 分音符進行にしてみたり、Tech House のサンプルをふんだんに盛り込んでみたり、かなり実験的な内容でした。めっちゃ単純やないかと。今作 Wobbpotato ではそういった Wobble Bass 事情はさておき、DJ 用音源にポテトが混入!みたいな、あかんやろそれ精神で気が付いたらマスターアップしていました。あろうことか、この腐臭漂う加工肉と真っ黒になるまで油に浸かっていた芋が、バリューセットとなって再販される日がくるとは夢にも思っていませんでした。

 

tr04 - Philce - BISHOP

まずぶっちゃけ話をさせてもらいますが、上記 Wobbpotato 然り、僕は如何にも Dubstep / Brostep が好きそうだという妄想をやめて下さい。僕は決して Dubstep / Brostep が好きなのではなく、Wobble Bass や Growl Bass を組み込んだ Hard Dance が好きなだけなのです。だからそういう嫌悪感を込めて、精一杯の嫌味を込めて、Dubstep / Brostep っぽいものを作ってみました。嫌いすぎて好きになっちゃうタイプのアレです。前作 KNIGHT はチェスの駒のことでした。将棋で言うと桂馬みたいなトリッキーな動きをするやつです。駒のデザインが馬(騎兵?)をモチーフにしていて、とても凛々しいです。そういう格好良さみたいなのと嫌悪感がぶつかってああいう曲になりました。何言ってんだこいつ。BISHOP もチェスの駒のことです。将棋で言うと角みたいに斜め方向にどこまでも...ええ、嫌な予感しかしません。斜めに向かう僧侶。斜に構えた僧侶。本当に聖職者なのかお前は。どうなんだ!はっきりしろ!そんなポスト HDM をやりつつ 3 連符と 16 分音符が共存したらこの有り様です。個人的にはですが、この CD では一番の力作と言えます。

 

tr05 - Philce - MEHERS LAW (12inch mix)

ミーハーなんて言葉を使う人間にろくなやつはいません。貴方の家族、友人知人の趣味嗜好に対して言ってみましょう、お前はほんとミーハーだなと。この言葉を使っていいのは何であれ、その道を修めている人だけです。だって上から目線じゃないですか。理由なく悔しいじゃないですか。お前何様やねんと。俺より何を知っとるねんと。どんだけ偉いねんと。人に対してミーハーなんて言葉を使うやつは、曲の中で突然 6 拍進行を開始したり、あろうことかそこに 4 拍 2 小節ループのボイスサンプルを重ねたり、前作 MEHERS HIGH とは毛ほども似つかない作風に仕立てあげたりはしません。え、どういうこと?

 

tr06 - Philce - Nocicepter Onyxeed

彼はノシセプターと言った。とてもおかしな話だと思う。そう思わない?まず Nocicepter なんて単語はない。Nocicepter じゃなくて Nociceptor が正しい。彼には学がないから、お国での舌っ足らずな発音が似ているというだけで L や R のスペルが混同したりする。今回の TER と TOR もそう。そして彼は辞書で Nociceptor の意味を調べた、よりによって Wikipedia で。御覧なさい、わざわざ難しい単語なんか曲のタイトルに選ぶものだから、肝心の日本語ページがない。翻訳のしようがない。意味もわからず曲を仕上げている。CD を買った人が気を利かせて「ノシセプターオニキシードよかったよボーイ!ところであれはなんて意味なんだい?」という話になった時にどんな顔をしているのか見ものだよ。 by Anne Maddox (UK)

 

tr07 - Anne Maddox - OREGON'S TEETH (ni-21 remix)

オレゴン州──砂漠。

(米訳聖書:初めての渡米で心躍っていた少年が見た乾いた大地と天然のリス記より抜粋)

 

tr08 - Philce - ECHIDNA (Bee.Bee. remix)

蛇女 vs ハリモグラ 延長第 3 回戦。

(ロボット検索エンジンで目的のものが見当たらないバグを修正しているシリコンバレー勤務一流データベース設計者の日誌より抜粋)

 

tr09 - croclo - CLOWNS (CaZ remix)

納期や予定など他人の都合に過ぎない──彼はそう言い放ち、僕の心は折れた。

(走れメロス:走ると疲れるからゆっくり歩いたけど最後は猛ダッシュ編より抜粋)

 

tr10 - Philce - Wobbburger (Remo-con remix)

肉が食べたいか芋が食べたいかと問われれば、両方が良いに決っている。

(1 ヶ月で必ず痩せる食べて痩せるダイエット 4 月号:あとがきより抜粋)

xbtcd14 - V.A. / CRASH EP
初回物販:2015/04/19 開催 Tokyo Hard Groove Session '15 Spring 物販ブース内にて
通販:開始日未定

 

"Crash Forward"

 

01 - exbit trax - Intro2015Sp

02 - Bee.Bee. - Ignitor

03 - Philce - Nocicepter

04 - A-Re: - FLASH

05 - JUSTIKA - Everything's gonna be all right

06 - IP - Through The Space

07 - Re-Born & Verjo - Close

08 - Hagane Shizuka - Escape

09 - ni-21 - Time to crash

10 - Anne Maddox - THE THOUSAND KICKS

11 - Remo-con - Fiesta de estilo duro

12 - CaZ - Eternity (2015 Update)

13 - CaZ - Meteor

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140 - 150

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2015

Release/catalogue number: xbtcd14

Release date: 19 Spr 2015

exbit trax all right reserved.
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Liner Notes from Bee.Bee.

 

02 - Bee.Bee. - Ignitor

どこかオリエンタルな雰囲気が全体を支配している一作。

というのも、タイトル自体「発火器」や「火を付ける物」との意味にも取れるが、

その語源はインド神話におけるアグニから来ており、ゾロアスター教の火神アータルと同一視される。

拝火的な妖しさを是非感じて頂きたい。

 

03 - Philce - Nocicepter

Nociceptor = 侵害受容器:生体に対して明らかに損傷を起こす種類と強度の刺激に反応する感覚器。

一見タイトルと関係の無い曲のようだが、地に足の着きそうで着かない

不安定でトリッキーなピアノパート。そして"4"度音程の目立つ和音構成。

途中の疾走感溢れる展開の後に現れる、ある象徴とも取れる音色。

"死"を暗示した作品で無い事を信じたい。

 

04 - A-Re: - FLASH

どこか懐かしい8ビット系の音色で殆どが構成された曲。

種類の少ない音源制約でここまで違和感の無い用い方も珍しい。

統一された音色の中だからこそ、中盤のブレイクスパートがより光っているトラックである。

 

05 - JUSTIKA - Everything's gonna be all right

どこか懐かしいような気持ちにさせる、今作コンピの中で不思議な特徴を持つ作品。

メインのパート以外は暖かさを感じる耳触りの音色になっている。

まるで題名のように「全部大丈夫だよ」と不安を和らげてくれる気もする。

 

06 - IP - Through The Space

レーベル内の誰よりもアジアンテイストを感じさせる音列。

音の密度操作、テンポの変化、そして"間"。何故か邦楽との共通項があるように思える。

The Spaceとは"間"であり、それをIP氏は誰よりも理解しているのではなかろうか。

 

07 - Re-Born & Verjo - Close

前作コンピから引き続き参加のRe-Born & Verjo。

前回のテクノライクな楽曲から、オーソドックスかつレイヴィな作風へシフトしている。

ブーミーで硬質なビートと浮遊感のあるブレイクとの対比が印象的。

 

08 - Hagane Shizuka - Escape

無機質でインダストリアルな雰囲気の中、段々と繊細な音色のリフが姿を現してくる。

そして終盤に掛けまた前半の曲調に戻る。

展開自体は唐突な様であるが、何かが重厚な檻に捕えられている様なヴィジョンのようにも取れる。

直接聴けば、タイトルとの符号を感じて頂けると思う。

 

09 - ni-21 - Time to crash

作品リリース毎に音の迫力を増してゆくni-21氏。

そのセンスと力強い作風が、遂に既成観念への亀裂を入れる。

題名の如く、楽曲中盤から破壊のビートが姿を現す。

 

10 - Anne Maddox - THE THOUSAND KICKS

現在に至るまでハードダンスという括り自体が大きな拡大を続け、

もはや一つのジャンルとは言えない概念へと変化・多様化している。

それを「1000発のキック」という制限の中で、一曲に集約させたAnne Maddox氏の手腕は末恐ろしい。

まるで何曲かを一曲分の長さで聴いた気分だ。

 

11 - Remo-con - Fiesta de estilo duro

アリーナ向けとして発展し今日まで隆盛を見せるHardstyle。

そんなパーティミュージックたるヴァイブスを見事に具現化した一曲。

"まさしくFiesta -祭り- "

 

12 - CaZ - Eternity (2015 Update)

xbtcd09 - 「V.A. / Reach Out」収録のCaZ氏の楽曲の2015年リファイン盤。

全体像の聴こえもそうだが、音色パートの使い方や対比・空間配置・操作が更に幅広く、

より音楽的に立体感が際立ったupdateに相応しい完成度のように思う。

 

13 - CaZ - Meteor 

中盤、夜空の星々の様に散りばめられたシンセが質量を増大させ、

あたかもビート一つ一つが小惑星帯から落とされる隕石の様に、

リスナーの鼓膜に、フロアに衝突する。

xbtcd13 - V.A. / Frolic EP
初回物販:2014/12/23 開催 Tokyo Hard Groove Session '14 X'mas Special 物販ブース内にて
通販:2014/12/22 発送開始(メール便速達)

 

"Let's have a frolic !!"

 

01 exbit trax - Intro2014wt

02 Remo-con - Rain Check

03 Philce - Wobbburger

04 JUSTIKA - Harder Gradation (Mix Beat)

05 Re-Born & Verjo - BDSM Rave

06 DJ ni-21 - Clap, glitch, acid a little

07 Bound Round - Disappointment Again

08 A-Re: - Frolic

09 Bee.Bee. - I Wish (2015 Edit)

10 MUNETICA - A Sense of Freedom

11 Anne Maddox - AS2iGNMENT

12 CaZ feat. Alice - P.R.A.

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 133 - 150

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2014 

Release/catalogue number: xbtcd13

Release date: 23 Dec 2014

exbit trax all right reserved.

xbtcd12 - CaZ vs Philce / Twist and Distortion
初回物販:2014/10/26 開催 M3 第一展示場 E-19b exbit trax ブースにて
通販:2014/10/24

 

"Behold the pure progress"

 

01 CaZ and Philce - the origin (Intro ver)

02 CaZ vs Philce - Twist and Distortion

03 CaZ - Back in the Day

04 Anne Maddox feat. CaZ - D-STEPPER (power core of DC Offset)

05 Philce - MEHERS HIGH (Zac remix)

06 CaZ - Progress (Gamer Philce remix)

07 A-Re: vs EDGiE - Recall (Philce re-edit)

08 CaZ - Connection (Anne Maddox remix)

09 CaZ feat. Alice - Rave Paradise (Vocal mix)

10 Philce - Venom Roots

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140 - 150

 

xbtcd08 - CaZ / Progress のリリースからちょうど 1 年、みなさん如何お過ごしでしょうか。おかげ様で CaZ と Philce は元気です。秋はいいですね。惰眠を貪ることも、音楽を楽しむことも、身体を捩って捻って飛んで跳ねることも、全てが自由な季節です。この CD はそういった秋から冬を満喫するに相応しいガインガインでヴォイヴォイなサウンドを網羅しています。ドライブの BGM にするも善し、キッチンで踊りながらシナモンケーキを焼いてみるのは如何でしょうか。芋煮会にも好まれるかもしれません。概ね、この CD は最高にくそったれということです。さあ、彼らの矮小な歴史を、是非貴方の元へ。(text by Anne Maddox from UK)

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2014 

Release/catalogue number: xbtcd12

Release date: 24 Oct 2014

exbit trax all right reserved.

xbtcd11 - V.A. / ECHIDNA
初回物販:2014/10/26 開催 M3 第一展示場 E-19b exbit trax ブースにて
通販:2014/10/24

 

"that life is beautiful like a snake-girl"

01 exbit trax - Intro2014au
02 Bee.Bee. - Blue Spiral
03 IP - Asian Night
04 A-Re: vs Philce - LALLAPALLOOZA
05 BEPPU - flight
06 Anne Maddox - OREGON'S TEETH
07 George-S and Remo-con - Coach in you
08 Bee.Bee. - Doomzday
09 DJ ni-21 - Get Right Acid
10 Philce - ECHIDNA
11 JUSTIKA - LIGHTS OUT
12 Bound Round - Beng Mealea
13 CaZ feat. Alice - Ray of Light


for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 130 - 150

 

exbit trax 2014 年秋季レーベルコンピ ECHIDNA が完成しました!主題曲は Philce - ECHIDNA !!
レーベル外からは George-S & Remo-con のゲットーライクな Coach in you や EXTREMA クルーでお馴染み BEPPU の空港ネタ flight、同じく EXTREMA クルー Bound Round の Beng Mealea、海外勢は IP の Asian Night を収録!レーベルからは ni-21、JUSTIKA といった定番メンバーの新曲に加え Bee.Bee. による描き下ろし新曲が待望の複数収録、前作で主題曲を担当し更に一皮むけた最新 Tech Dance チューンをお楽しみ頂けます!前作ボーナストラックで innocent を収録し、ようやくクリエイター活動を開始した A-Re:、今作は The ShooterKNIGHT といった名曲を経て久々に Philce とのタッグ音源を制作!秋季リリースでもう 1 枚の CD である xbtcd12 組の CaZ と Philce も持ち味を活かした新曲を盛り込みました!収録時間 76 分というレーベル史上最大のボリューム!トリップからチョッパー、メロディアスなものからリズミカルなものまで、今年の秋冬 Hard Dance も exbit trax にお任せあれ!

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2014 

Release/catalogue number: xbtcd11

Release date: 24 Oct 2014

exbit trax all right reserved.

xbtcd10 - V.A. / Apocalypsis
初回物販:2014/08/17 開催コミックマーケットC86 東ル51a exbit trax ブースにて
通販:2014/10/24


"game over"

01 exbit trax - Intro2014Su

02 DJ ni-21 - Just A Noise

03 Morphonics with Zac - Desperado

04 Philce - TAKEMIKAZUCHI

05 Morphonics and Remo-con - Golf Bag (double bogey mix)

06 Bee.Bee. - Apocalypsis

07 JUSTIKA - Bad Freaks

08 Justika - D.D.D.

09 Anne Maddox - One DJ

10 CaZ - Dirty Bitch

11 CaZ vs Philce - Pattern

12 A-Re: - innocent (Bonus Track ver) 

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140 - 150

 

exbit trax は今年からコミケも参戦で年 4 回のレーベルコンピをリリース!主題曲は Bee.Bee. による Apocalypsis、最新の Tech Dance はコレダーッ!EXTREMANIAX VOL.1 に収録された Morphonics with Remo-con - Galf Bag と Morphonics with Zac - Desperado を DJ ユースのセパレートトラックで初収録!レーベルクルーの新曲や xbtcd05 - V.A. / Crack に Justika 初登場として収録された Bad Freaks の未発表リミックス JUSTIKA - Bad Freaks (DJ ni-21 remix) も遂にお披露目!CaZ vs Philce - Pattern も今後の共作を匂わせる秀作!

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2014 

Release/catalogue number: xbtcd10

Release date: 17 Aug 2014

exbit trax all right reserved.

xbtcd09 - V.A. / Reach Out

初回物販:2014/04/20 開催 Tokyo Hard Groove Session 内物販ブース(予定)

通販:2014/04/13 受け付け開始、2014/04/18 発送開始

 

"Reach Out for new audience"

 

01 exbit trax - Intro 2014Sp

02 Bee.Bee. - Omegalpha (Original mix)

03 A-Re: vs Philce - KNIGHT (12inch mix)

04 Zac - Acid Rush (Original Mix)

05 A-Re: vs EDGiE - Reach Out (color)

06 DJ ni-21 - COME AGAIN

07 JUSTIKA - Pole Star

08 BEPPU - High Tone

09 ZIO, JUSTIKA with ni-21 - Ouranos

10 IP - Bells

11 Philce - Metaphor (12inch mix)

12 CaZ - Eternity (Original Mix)


for DJ Use Separate Tracks.

 

EXBIT、Recall、Crack、PREMATURE... exbit trax がお届けするシリーズコンピも Reach Out でようやく完結です!本年度からレーベル入りした Bee.Bee. のハイセンスかつ Tech Dance の究極系とも言えるマイナーメロディーの Omegalpha からスタートし、何を思ったのかダブステ路線の A-Re: vs Philce - KNIGHT、EDM 路線の Zac - Acid Rush と過去にない作風を収録!冠曲 Reach Out からはオーソドックスな Tech Dance / Hard Dance として ni-21 や JUSTIKA の最新音源を網羅!ZIO, JUSTIKA with ni-21 - Ouranos はかつてない大御所感漂う作風が話題!レーベル外からはまさかの BEPPU - High Tone や初登場のロシアンクリエイター IP の Bells を内包し、他ではあり得ない収録内容でお届け致します!Remo-con さんの新曲がない?大丈夫です、今回収録がないのにはちゃんと理由があります!初夏頃のリリース情報をお見逃しなく!

 

オンエア情報:

2014/04/09 24:00- Remo-con さんの Remote Control にて BEPPU - High Tone がプレイされました。

2014/04/16 24:00- Remo-con さんの Remote Control にて A-Re: vs Philce - KNIGHT がプレイされました。

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by exbit trax ltd.(R)2014

Release/catalog number : xbtcd09

Release date : 20 Apr 2014

xbtcd08 - CaZ / Progress

初回物販:2013/10/27 M3 exbit trax ブース 第一展示場H17a

通販:2013/10/21 予約受け付け開始、2013/10/26 発送開始

リリースパーティー:2013/11/02 TELEXISTENCE Progress

 

"Progress is so Simple"

 

tr01 Transformation

tr02 Rock Da Hardstyle (Another Version)

tr03 Destruction (DJ ni-21 Remix)

tr04 Rock Da Catana (edited by Remo-con)

tr05 Infinity (JUSTIKA Remix)

tr06 Progress (Gamer Philce edit)

tr07 Destruction (Original Mix)

tr08 Progress (Original Mix)

tr09 Life (Original Mix)

 

お待たせしました!納期守られました!!進捗なんとかなりました!!!レーベル主砲 CaZ による新世代ハードスタイラー御用達アルバムが堂々のリリース!最新の Hardstyle に加え、レーベルクルーによる渾身の Hard Dance remix も収録され、あまり Hardstyle を聴き慣れていない方にもオススメできる内容に!Remo-con によるハイセンスなマッシュアップトラック Rock Da CATANA で BPM では語れない世界へご案内します!CaZ 自身の書き下ろしトラックも過去作からは考えられない成長を感じさせる逸品ばかり!少年よ、あとは売るだけだ!

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 143 - 150

exbit trax all right reserved.

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2013 

Release/catalogue number: xbtcd08

Release date: 27 Oct 2013

xbtcd07 - V.A / PREMATURE

初回物販:2013/10/27 M3 exbit trax ブース 第一展示場H17a

通販:2013/10/21 予約受け付け開始、2013/10/26 発送開始

 

"He called the PREMATURE"

 

tr01 exbit trax - Intro 2013au

tr02 Bee.Bee. - Hypnotizer

tr03 Morphonics with Remo-con - Handbag

tr04 Anne Maddox feat CaZ - peaky peaky

tr05 DJ ni-21 - Shattered Sky

tr06 A-Re vs EDGiE - PREMATURE

tr07 ZIO, JUSTIKA - From Weekeneders'96

tr08 JUSTIKA - stupid

tr09 Bound Round - 陽炎

tr10 CaZ - Progress (Zac Remix)

 

for DJ Use Separate Tracks.

bpm range / 140 - 145 

exbit trax all right reserved.

 

レーベルコンピ第5弾 PREMATURE を刊行!レーベルクルーの書き下ろし楽曲はもちろん、何かと話題の Mprphonics と Tech Dance マイスターとして君臨し続ける Remo-con による Handbag を収録!お洒落な作風に定評がある Bee.Bee. の Hypnotizer や EXTREMA 新クルーの ZIO が参加した音源など今回もバリエーションに富んだ内容をお届け!謎の男 Zac による同時発売アルバム Progress 主題曲の remix も必聴!

 

Visual Design : Hiroyuki Takahashi

Released by: exbit trax ltd.(R)2013 

Release/catalogue number: xbtcd07

Release date: 27 Oct 2013

xbtcd06.5 - EXTREMA / ni-21 BONUS DISC

配布:2013/05/05 EXTREMA 3rd Anniversary 来場&物販特典として

※現在は配布を終了しております (En : Distribution was ended.)

 

01 ni-21 - Exclusive Live DJ Mix for xbtcd06.5

02 ni-21 - Ravey Days (Remo-con Exclusive Rework)

xbtd06 - ni-21 / BLUE EYED MONSTER

初回物販:2013/04/29 M3 MARS Tracks × exbit trax ブース 第二展示場1階え25b

通販:2013/04/20 予約受け付け開始、2013/04/28 発送開始

リリースパーティー&特典:2013/05/05 EXTREMA 3rd Anniversary 特設物販ブース(詳細

 

tr01 exbit trax - Intro
tr02 ni-21 - SHUTSUJIN 2013
tr03 ni-21 - LASER CANNON (ORIGINAL MIX)
tr04 ni-21 - BLUE EYED MONSTER (ALBUM VERSION)
tr05 ni-21 - OVERLOAD (ORIGINAL MIX)
tr06 ni-21 - MACHINE ROCKER (JUSTIKA remix)
tr07 ni-21 - SLEEPWALKER (Anne Maddox remix)
tr08 ni-21 - DISCO BEAT (1-2-3) (Bound Round remix)
tr09 ni-21 - FUTURE METAL (CaZ remix)
tr10 Phil Peterson - Skype me!! (DJ NI-21 ABSOLUTELY HARD REMIX)

for DJ Use Separate Tracks.

 

dieTunes "Ravey Days" で一躍有名となった "怪物" が exbit trax から堂々のファーストアルバムを刊行!"Shutsujin" と "LASER CANNON" のブラッシュアップ版初収録に加え、新曲 "BLUE EYED MONSTER" と "OVERLOAD" でハードグルーヴシーンに新たな歴史を紡ぎ出す。新進気鋭の若手クリエイター Bound Round 氏の Remix と、レーベルで活動を共にする JUSTIKA、CaZ、Anne Maddox (Philce) らの手によって刷新された名曲たちの Remix も堪能できる。xbtcd01 収録 "Skype me!!" の自身によるリミックスに究極までハードなテイスト加えた新 Remix も exbit ファンなら要チェックの内容だ。2013年5月5日開催の EXTREMA 3rd Anniversary 内にてリリースパーティーを行い、アルバムの購入 + EXTREMA の来場で限定特典 CD-R も配布される。こちらでは Remo-con 氏による Ravey Days (Exclusive Remo-con Rework) の曲単収録に加え、ni-21 謹製の Mix も収録という超豪華な内容。(特典 CD 詳細)EXTREMA、exbit ファンならずとも、是非この機会に入手しておきたいアルバムとなっている。この "怪物" はまだ生まれたばかり、伝説の幕開けを刮目せよ!

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

produce and  powered by exbit trax all right reserved.

xbtcd05 - V.A. / Crack

初回物販:2013/04/29 M3 MARS Tracks × exbit trax ブース 第二展示場1階え25b

通販:2013/04/20 予約受け付け開始、2013/04/28 発送開始

特典:2013/05/25 EXTREMA 物販ブースで購入すると"実寸大"紙袋をプレゼント
取り扱い停止:2015年12月10日
取り扱い再開:2016年4月11日

 

"No hack, take me Crack"

 

tr01 exbit trax - Intro 2013sp 
tr02 JUSTIKA - Bad Freaks 
tr03 A-Re: vs Philce - The Shooter 
tr04 Bee.Bee. - I Wish 
tr05 ni-21 - Daybreak 
tr06 Morphonics with Remo-con - Paper Bag 
tr07 Philce - MEHERS HIGH 
tr08 Bound Round - Walking Shout 
tr09 CaZ - Morning Glow (ni-21 remix) 
tr10 Mad Child - Pitfall 
tr11 A-Re: vs EDGiE - Crack 
tr12 CaZ - Morning Glow

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

EXTREMA クルーの大々的な協力により、ほかではあり得ない収録内容でお届け!紙袋こと Morphonics と Tech Dance マイスター Remo-con による前代未聞の "Paper Bag" 収録に始まり、ファーストアルバムの刊行で更に勢いが増した ni-21Alien Technology からリリースを開始した Bound Round、当レーベルからは"主砲" CaZ と "妖怪セカンド荒らし" Philce といった EXTREMA クリエイター陣がほぼ全員揃って登場。レーベル外からは今回も Mad Child の書き下ろし楽曲の提供に加え、新進気鋭の実力派クリエイターである Bee.Bee. をフューチャーしている。今期からレーベルに参加した元バンドマンクリエイター JUSTIKA にもぜひ注目して頂きたい。タイトル曲である A-Re: vs EDGiE "Crack" は、前作 "Recall" に続き「ややこしいリズム」でフロアどころか DJ に疑問符を投じる問題作。エクスビットの奇数番コンピは、相変わらず「頭の悪さ」が健在である。

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

Remo-con (rtrax) / MAD CHILD (R135 tracks) / produce and  powered by exbit trax all right reserved.

xbtcd04 - V.A. / Fighter EP

先行発売:2012/12/22 EXTREMA OF VISUAL TRANCEDUCTION @ 渋谷 LOUNGE NEO にて

初回物販:2012/12/31 コミックマーケット83(3日目 西1ゆ-29b)タカハシヒロユキ氏物販ブースにて

通販:2012/12/25 より当サイト直販と委託にて順次開始
取り扱い停止:2015年12月10日
取り扱い再開:2016年4月11日

 

"Life is fighting"

 

tr01 intro rev 2012wt 
tr02 exbit trax - KNGW (Vocal mix) 
tr03 DJ ni-21 - LASER CANNON (FIGHTER EDIT) 
tr04 CaZ - Lightwave (Anne Maddox remix) 
tr05 exbit trax - Crystallized (cc mix) 
tr06 Tomoyuki Sakakida - Hey, Spaceman 
tr07 CaZ - Rock Da Hardstyle 
tr08 CaZ - Lightwave 
tr09 cruss - Snow Leaves *Press package Bonus Tracks

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

お馴染み DJ ni-21 を始め、レーベル「主砲」と呼称される Hardstyle 野郎 CaZ が新曲ラッシュ!どういう繋がりなのか、まさかの Tomoyuki Sakakida 書き下ろしの Tech Dance を堂々収録!特定地域に所縁のある exbit trax - KNGW や、プレスパッケージ特典として autumn-grass の cruss が冬の1曲 Snow Leaves を提供。今作のテーマは「戦うこと」、アーティストそれぞれが戦闘意識を持って製作した秀作をご堪能あれ!

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

produce and  powered by exbit trax all right reserved.

xbtcd03 - V.A. / Recall

先行発売:2012/10/26 BLACK BY EXTREMA @ ROCKWEST

初回物販:2012/10/28 M3 I07(第一展示場)持ち込み物販完売

通販:2012/10/27 より当サイト直販と委託にて順次開始
取り扱い停止:2015年10月20日
取り扱い再開:2016年4月11日

 

"Not afraid, see it in your eyes"

 

01 EDGiE - intro rev 2012au

02 DJ ni-21 - Shutsujin

03 Mad Child - Tourbillion

04 exbit trax - Recall

05 Bound Round - Island Scope

06 CaZ - Connection (Anne Maddox remix)
07 Remo-con - Fuze

08 CaZ - Connection 

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

xbtcd01 に引き続き Remo-con、MAD CHILD、DJ ni-21 といった大御所 Tech Dance クリエイターを招いてこっそり制作。いつのまにか EXTREMA クルー入りした Bound Round、CaZ、Phil Peterson もまとめて参加、もしかしたらイベントで物販あるかもしれません。MARS Tracks 以外で珍しく Anne Maddox 名義の remix も制作してみました。

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

Remo-con (rtrax) / MAD CHILD (R135 tracks) / produce and  powered by exbit trax all right reserved.

xbtcd02 - exbit trax / U.S.EP

初回物販 (\1,000):2012/04/30 M3 う15b(第二展示場二階)

通販 (\,1500):2012/05/05 より当サイト直販と委託にて順次開始

取り扱い停止:2015年8月3日
取り扱い再開:2016年4月11日

"United States of Bootleg"

 

01 exbit trax - intro rev 2012sp
02 croclo - Hands Up In Da Club / 138BPM
03 Phil Peterson - high speed texas / 138BPM
04 Phil Peterson - Shabby Angel EP10 "BaBaBa" / 140BPM
05 croclo - It Just Won't Boot / 142BPM
06 EDGiE - We No Speak Americano / 142BPM
07 Anne Maddox - Gypsy Woman / 142BPM
08 EDGiE - Vegas / 144BPM
09 Phil Peterson - low speed texas / 140BPM

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

彼に名前が多い理由。ブート DJ のブート DJ によるブート DJ の為のブート音源集。クレジットが来い!

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

CBW (croclo bootworks) / Anne Maddox (MARS Tracks) / produce and  powered by exbit trax all right reserved.

xbtcd01 - V.A. / EXBIT

初回物販(\1,500):2012/04/30 M3 う15b(第二展示場二階)

通販(\2,000):2012/05/05 より当サイト直販と委託にて順次開始

■2012年8月11日より価格が変更になります。

物販価格 1,500 円 → 1,000 円

通販価格 2,000 円 → 1,500 円

取り扱い停止:2015年10月20日
取り扱い再開:2016年4月11日

 

 "leave me, go my reach"

 

tr01 intro

tr02 Ponxx - Open Your Mind (Original mix)

tr03 Phil Peteron - P2P (Mad Child's Dead or Alive remix)

tr04 exbit trax - EXBIT (ss mix)

tr05 Remo-con - Projection (Orignal mix)

tr06 Phil Peterson - Skype me!! (DJ ni-21 remix)

tr07 MAD CHILD - Snake Eye (Original mix)

tr08 Phil Peterson - P2P (2012 mix)

tr09 Phil Peterson - Skype me!! (2012 mix)

tr10 CaZ - Infinity (Original mix)

 

for DJ Use Separate Tracks.

 

Remo-con、MAD CHILD、DJ ni-21 といった大御所 Tech Dance クリエイターを招いてこっそり制作。各種イベントで所縁のある CaZ や Ponxx も友情出演ありがたや。exbit 師弟も exbit trax 名義(A-Re: vs EDGiE)にて初参加。PhilP 多すぎ。

 

artwork from Hiroyuki Takahashi.

Remo-con (rtrax) / MAD CHILD (R135 tracks) / produce and  powered by exbit trax all right reserved.

other compilation CD

参加しているアーティストが過去に制作した CD や、現在の販売権利が exbit trax にあるものなど。

cbw2013 - Phil Peterson / Shabby Angel EP

初回物販:2013年10月27日 M3 第一展示場 H17a (700jpy)

 

tr01 Phil Peterson - Shabby Angel EP00 貧相な天使のテックダンス

tr02 Phil Peterson - Shabby Angel EP01 貧相な天使のテーゼ

tr03 第九六九六使徒 - Shabby Angel EP03 貧相な天使のプロトコル

tr04 添乗員みさき - Shabby Angel EP04 貧相な天使のアンチテーゼ

tr05 鬼軍曹みさき - Shabby Angel EP07 貧相な天使のブートキャンプ

tr06 Phil Peterson - Shabby Angel EP10 貧相な天使のバババ

tr07 JBA (JapanBootlegAssociation) - Shabby Angel EP11 貧相な天使のダークホース

tr08 Phil Peterson - Shabby Angel EP12 貧相な天使の仁義なき弾幕

tr09 Phil Peterson - Shabby Angel EP13 貧相な天使のチャカポコ

tr10 CaZ vs Philce - Pday (Version P) 貧相な天使のハードスタイル

tr11 exbit trax - exbit.fm 2013au (radio)


for DJ Use Separate Tracks.

 

ま た ブ ー ト 盤 か !
Phil Peterson (Philce) が数年間のニコ生番組内で弾幕職人貧天使と共に作ってきた弾幕音源集が遂にミニアルバム化!全ての始まりであるテーゼ、シリーズ化の目処をつけたアンチテーゼ、田代、バババ、東京競馬場、仁義なき戦いなど、某所ではお馴染みすぎる音源がぎっちり収録!巻末には進捗どうにもならなかった CaZ vs Philce 初の共作 Pday の Philce バージョンを収録!今年もこれを作る時期なんですね exbit.fm も特別版を収録!同時発売 xbtcd07 - V.A. / PREMATURE と xbtcd08 - CaZ / Progress よりも収録時間が長いというブート屋さん渾身の1枚となっております。

 

※こちらの製品は xbtcd02 - exbit trax / U.S.EP と同様に、一部ブートネタを多様していることから、ジャケット裏面や盤面表記が完全にホワイトで、情報の掲載が遅れてしまいノンクレジット状態の期間が存在し、お客様にはご迷惑をお掛けしてしまったことをこの場を借りて詫び申し上げます。

【完売】cbw2010 - CBW / CBW SAMPLER 2010 "nihilistic audio"

初回物販 (\1,000):2010/10/17 渚音楽祭特設物販

 

"I think, all kind of music was nihilistic waves"

 

croclo bootworks アーティストサンプラーとして制作。

 

artwork from Saori Kudo.

croclo (CBW) / produce and powered by exbit trax all right reserved.

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